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新宿 Mカメラ 最近商売荒っぽいですね。以前は買取金額×1.5倍程度の値付けだったのに今はすっかり殿様。 「ズミクロン M50mm F2 レンズフード組込」の中古売価246,000円、買取価格77,000円、原価率31%、飲食店でもないのにこの高粗利。 売価160,000円程度にするか買取金額100,000円以上にしないと以前の様なみんなの防湿庫にはなり得ませんね〜。 株主総会で質問してみようかな。 エイプリルフールではありません。
基線長さん 普通のズミクロン50mmは1994年発売ですから30年間 ほとんど変わらずに現在も販売され続けていますね。 他メーカーならとっくに愛想をつかされるのに^^ 私のメモに14年前の新品価格と中古価格がありました。 ■2010年新品価格:198,450円 中古価格:120,000円(美品) 中古は新品の60%。 買取価格:78,000円 ■2024年新品価格:407,000円 中古価格:246,000円(美品) 中古は新品の60%。 買取価格:77,000円 14年間で定価が2倍になっているのも驚きですね。 更に驚くのは買取価格が同じという点です。
2024年04月03日19時09分
なるほどなるほど。新品も中古も倍になっているんですね。物価を上げることに躍起になっていた日銀の黒田前総裁が聞いたら泣いて喜びそうな数字ですが、この間のデフレは、しっかり買取価格に反映されているということですか。確かに不思議ですね(^^)。買うのは外国人で、売るのは日本人ということなのでしょうかね。
2024年04月03日21時30分
基線長さん まさに私が述べたかった事を基線長さんが代弁して 下さいました^^ 今や転売ヤーの巨大マーケットとなった個人売買サイト はカメラ店の努力不足が招いた結果とも言えそうです。 安倍も黒田も三本の矢で成長率2%などと耳障りの良い 言葉で好き勝手していましたからね~。 一度も達成したことがないのに。
2024年04月03日22時14分
基線長
ライカの50ミリレンズは、ノクチやズミルックスがあるので、ズミクロンは相対的に人気がないのかなあ、というような気がしますがどうなのでしょうね。商品の回転率が悪いので、販売コストが嵩むのかなあ、という感じもしますが・・・。ズミクロンはフィルム時代のライカの看板レンズでしたが、今の人たちからすると入門編でも標準レンズは、まずズミルックスへ行っちゃうのかなあ、と思ったりします。 ズミクロンでは、35ミリ7枚玉の評価が上がってきているようですね。いいレンズなのにこれまでの評価が低すぎたような気がします。売り玉の数自体が減っているのも一因のようにも思いますが7枚玉は昔から数が少なかったように思います。製造数は多いのにですね。手放さない人が多かったからかなあ、などと思っていました。
2024年04月03日06時04分