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雪の重みで倒壊してしまった峠下駅。明治の開業当時から補修や改装を繰り返し廃線まで使用されていた駅舎でした。豪雪地帯の峠下では、保守する方々の手が無ければ、老朽化した木造駅舎は自然の猛威には勝てないと言う事を実感しました。きっと駅舎自身も、保線の方々への感謝の気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか。日に日に増す雪の重みに耐えながら、113年の生涯に幕を下ろしました。ありがとう峠下駅、安らかに……
HIDE862さん、こんばんは!いつも温かいコメントを頂き、ありがとうございますm(_ _)m 廃線後の冬に何度か駅の前を通りました。入口に高く積まれた雪、屋根に厚く積もった雪を見ては心配していたのですが…… 駅舎はJRの所有なので許可無く手を掛ける事は出来ませんし、いつかはこうなる事は想像できました。 おっしゃる通り、町内会長さんの言葉に重みがあり心に響きますね。幼少の頃から慣れ親しみ、自らも鉄道の保線に関わった方にしてみると、私なんかとは比べ物にならないほどにショックな光景だったと思います。 実はこの峠下地区には、今は亡き叔父と叔母が養蜂を営む為に住んでいた時期がありました。叔父や叔母もお世話になった駅舎、そんな思いもあり撮影していました。
2024年04月01日22時47分
在りし日の峠下駅 https://photohito.com/photo/11971464/ https://photohito.com/photo/11839666/ https://photohito.com/photo/11752250/ https://photohito.com/photo/11529369/
2024年04月02日19時54分
khwfさん、こんばんは!いつもコメントを頂きありがとうございますm(_ _)m 風情や景観の為だけでは運営できないですよね。時の流れに逆らう事は出来ません、ローカル路線の宿命なのかもしれませんね。
2024年04月05日20時53分
HIDE862
YOUTUBE拝見しました。 町内会長さんの、経済には人の情とか情けがないからこうなるんだろうな。。 というつぶやきが身に沁みます。。。
2024年04月01日22時16分