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修理費用は、コンパウンドとか耐水ペーパーはヘラブナ釣りの時の道具で 持ってましたので予算はバルブオイルと予備のペーパー代で 千円程でしょうか。(笑
ロウ付け作業をするには結合させる素材に合わせた道具が必要です。真鍮板のロウ付けには、簡単に作業が可能な銀ロウを使うといいでしょう。道具は全てホームセンターで揃うし、安価で手頃です。 それにガストーチボンベはハイパワーがお勧めです。 接着面を綺麗にする事。だけれども鏡の様な面も困ります、若干ヤスリ等で面をこすって接着面積を多くする事。次にサビ、油汚れ等は完璧に綺麗に落として下さい。 次に、接着する素材同士を固定して下さい。そして、接着面にフラックス(銀ロウ附属の金属表面の油皮膜等を取り除く為の溶剤)を塗り(溶かし込む面にふりかけるように)ます。 素材の大きさに違いがある場合は、大きい素材から熱を入れて行って下さい。お互いの素材をほぼ同じ温度で上げて行かないと高温になっても上手くロウが回って行きません。 かなり焼けて赤くなります(ここで時間をかけてしまうとフラックスの機能が焼け溶けて無くなります)。丁度の温度タイミングを見てロウを流し込みます。 温度とその他条件がバッチリ合えば、ロウ棒を当てただけで一瞬に綺麗にロウが回り沁みて行きます。その瞬間でロウ付加工は90パーセント終了です。 厚みや温度の変化で歪みが出る場合もありますので、急に冷やさず自然冷却して、整えて完了です。 音程が気になる場合にはですが、本当は専門家に依頼がベストですが、挑戦されるならよく似た材料で練習して(特にロウ棒を当てる温度条件『融点は700度です(ハンダの約10倍くらい)』確認の上)自己責任で。
2024年03月28日09時03分
オーちゃん!さんいつもコメントありがとうございます! 全部で四カ所溶接が外れてしまいました。 でも主要なラッパから過ぎ近くの写真にも写っていた部分は 接地面も広くてゼリー状瞬間接着剤で無事接続でき 他は下段のパイプのカーブ部分のU字状のパイプで両端の接着 他にカ所は音に全く関係ない部分で 指を安定させる可動式の元の部分は必要なないと考え 接着させませんでした。 完成後一応音が出ました。 今回倉庫から取り出してサビ取りは勿論ですが 管内部の清掃もできましたので良かったです。(笑
2024年03月28日09時30分
komaoyoさんいつもコメントありがとうございます! 詳細なご説明までありがとうございました。 しかしお詳しいですねぇ。 まるで職人のようです。 ご説明頂いたのですが 流石私、そこまで器用ではなく そして根気もありません。(汗 三十年前に二万程度で買ったヤマハの新品でしたが 何とかゼリー状瞬間接着剤で接着できました。 あとは練習しなければなりません。 ミュートを付けてマイルスの「枯葉」が吹けるようになったら ユーチューブにアップします。 まぁ、またドレミからですので無理ですね。(苦笑
2024年03月28日09時35分
オーちゃん!
ロウ付けが取れたのは、第3トリガーの取り付け金具部分だけなんですね・・・!♪
2024年03月28日01時52分