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母ちゃんが小さくなった日

母ちゃんが小さくなった日

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    昨日、母を火葬して骨になり 小さな壺に入った日 何とも言えないこの感情 喜怒哀楽・・・ そんなものでは表せない感情 これは何なんだ 自問自答するが答えは見つからなかった コメント欄で・・・ 今までいただいたコメントのお返しは明日致します

    コメント5件

    me..

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    昨日の実家の天気は雪が降っていた でも式の時間には止んでいた 母が棺桶に入っていた 母の顔は静かに眠っていた そして骨になった 母ちゃんを電車で私の住まいに招く 母ちゃんと電車に乗ったのは記憶がなくなるくらい小さな頃 空いている電車の車内で一緒に景色を眺めた 私の住まいに着く 父の位牌も一緒だ 父と母を招くのは初めて 彼女が料理を作って待っていた 彼女の事を母と父に紹介をする 「俺の辛い時、いつも側にいてくれたんだよ」 「優しい子なんだよ」 「かわいい子だろ」 「普段は面白い子でいつも笑わせてくれる子なんだよ」 「料理も上手な子なんだよ」 「今、食べさせてあげるから」 「ビールも注いであげるから」 「仲良く半分こで食べるんだよ」 「オヤジは母ちゃんにわがまま言うんじゃないよ」 「久しぶりに何の気兼ねもなく食事ができるな」 「さぁ、彼女と三人で食べよう」 「母ちゃんの大好きなさつまいも、美味しいだろ」 「彼女の味付けは美味しいだろ」 「母ちゃんとオヤジ、彼女も見守ってくれよ」 そんな夜だった

    2024年03月24日06時52分

    RYUURI

    RYUURI

    「おつかれさまでした」... 大変な数日であり安堵した瞬間に襲われる感情 それは「僕にはまだわからない」感情... でも少しでも気休めやお心添えになればとしてコメントしております 「家族全員での久しぶりの晩餐」ですね。 彼女さんはちゃんと紹介できましたか? 「」に書き込まれた記憶のかけらに涙が止まりません... 見送ると言う事は「その瞬間」だけでは無いと言う事は理解できます 自分の為でもある「見送る」大切な時間...どうか「心安らかに」ありますよう 願っております。 ※何か上手く書けないや...ゴメンナサイ

    2024年03月24日07時09分

    パンケーキ

    パンケーキ

    お疲れ様でした。大変な日々だったとお察し致します。 お母さまが小さくなった日の夜に、 お母さまが好きだったお芋の手料理で、 家族での温かい会話。 もう、読んでいて。。。涙涙涙 親との別れは、本当にひと言では語れない感情が湧きますよね。 私は「それ」が何だったのか、未だに分からずじまいです。 ただひとつ覚えているのは「今までありがとう」の感謝の気持ちだけ。 欲を言えば「どういたしまして」って、声が聞きたかったなぁ。 お彼岸の頃に虹の橋を渡る方は、徳が高いそうです。 彼女さんを紹介されて、一緒にお食事をして、今ごろ安心してらっしゃいますよ。 注がれたビール、美味しかったでしょうね^ ^ 献杯!

    2024年03月24日15時55分

    ♪tomo♪

    ♪tomo♪

    おつかれさまでした。 上手く言葉がみつかりませんが、、、 寂しいとか悲しいとかではなくて あたたかな食卓に感じました。 彼女さん紹介されて きっと にこにこ笑っていたのではないかと 思います。 見送ったときよりも しばらくたってから またいろんな感情がわいてくる。。。 父の旅立ちの時はそんな感じでした。

    2024年03月24日17時56分

    me..

    me..

    >RYUURIさん・パンケーキさん・♪tomo♪さん ほんの一週間の間、色々な事が詰め込められた濃い日々でした 悲しんだり、やる事はやらないとという気持ち、色々でした 母が肺炎になって、特養から「自然死」という言葉がで「食事も少しずつ減らしていき、枯れ木の様になるのを待つ」という言葉に「なぜ??」と戸惑いました ですが、母を実際見た時に特養の看護師さんが言っていたのはこういう事かと納得しました それから数日、母は眠ってしまいました そして骨になって、それを見た時の感情は言葉では表せませんでした 直葬でもお金はそれなりにかかり、特養の支払いも残っている状況で、戒名・納骨というのはまだできない状態で、母を私の住まいに置き、オヤジの位牌も実家から持ち出し、その光景を見ると、何となく幸せを感じました 私は家を出て、家族で何のしがらみもなく食事ができる事の楽しさ、私が58歳になってやっと家族の親近感を感じています 両親が私の住まいに入ると彼女が料理をしていて、色々な感情が芽生えました 両親に彼女の紹介をして、彼女はそれを聞いていたのですが、彼女はどう思ったのか、それは分かりませんが、彼女・私・オヤジ・母ちゃん、楽しく食事が出来ました こういう面でも彼女の存在は大きいですね 皆に有難うご言いたいです

    2024年03月27日03時38分

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