次の目的地は更に南下し、ドイツの最高峰“ツークシュピッツェZugspitze”に向かいます。 数分車を走らせると…エタール/Ettalという小さな村にご覧のような立派なドーム型の建物が見えてきます。 これは神聖ローマ皇帝でもあったルートヴィヒ4世によって1330年に建てられた「エッタール修道院 Benediktinerabtei Ettal」です。 17、18世紀には巡礼地としての人気が高まり、18世紀には設立当時ゴシック様式だった建物が焼失し、現在の様なバロック様式で再建されたそうです。

コメント1件

TR3 PG@

ここには立ち寄らなかったのですが、なんでもあのヴィ―スの巡礼教会にも劣らぬ美しい内装らしいです。 白壁に金やピンクの装飾といった絢爛豪華なロココ様式で埋め尽くされたその内装は“バイエルンの至宝”と言われているそうで、時間があったら寄ってみたいところです。

2024年03月22日07時12分

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