オーバーアマガウのもう一つの顔はフレスコ画が描かれた家がたくさんあることで有名です♪ なんでも18世紀頃に窓枠のみのシンプルなものが描かれはじめ、20世紀以降にはグリム童話などの話も描かれてきたそうです。これまで歩いてきた村の中心部では宗教的な場面の画が多いのですが、ランチをとったレストランの先のエッタール通りには童話系が描かれたかわいい家が立ち並んでいるのが有名だそうです。今回は時間の関係もあり先に進まなかったので見ていませんが… コメント欄につづく

コメント1件

TR3 PG@

この建物は街のメイン通りであるドルフ広場にある木彫り屋さんだそうですが、どうです！この素晴らしいフレスコ画♪ この画はバイエルンのお祭りの様子を描いてあるそうです。ところで、フレスコ画とは単なるペンキなどで描かれたものではなく、砂と石灰を混ぜて水で練って出来たモルタルを壁に塗り、生乾き状態でその上に水だけで溶いた顔料で絵を描く技法のことだそうです。ヴィ―スの巡礼教会のロココ調の天井画との共通性も感じ、とても素晴らしいですね！

2024年03月20日07時42分

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