お昼の目的地、オーバーアマガウに近づいてきました。写真中央左寄りに白く突き出た特徴的な山、その真下にある村がオーバーアマガウです。山の名前はコフェル・シュピツェ/Kofel Spitze（コフェル峰）、こう見えても標高が1342mもあります。もっともオーバーアマガウそのものが標高840mほどありますから、約500mほどの岩峰がそそり立っているのですね。それにしてもこの特徴的なコフェル峰はいい目印です…

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ちなみに、この写真をもとに撮影ポイントを確定しようとGoogle MapやGoogle Earthでチェックしましたが、場所の特定までできませんでした。どうも2006年当時から現在までに村への主要道の道筋が変わったかもしれません… 何分この辺りは夏は避暑、冬はスキーリゾートとして人気のところなので道路関係は整備されていったかもしれません。撮影地データには現在ならこの辺りというポイントを示しておきます。

2024年03月15日07時40分

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