ジョニー森永
ファン登録
J
B
'90年代の上海が舞台のドラマ『繁花』のロケ地。貧しくても元気があった時代を振り返るきっかけとなる素晴らしい作品と評判です。ゼロコロナ政策で疲弊し貧富の格差は拡大、自分の意見も抑制する窮屈な雰囲気の中 復元された建物での地域おこしや上海語版も制作されたことで政府が抑制している地域言語への保存意識など共感を呼び起こし、今の中国に違和感を覚える人々の共感を得て爆発的な人気を得ています。 Leica M-P(typ240) + Summilux 24mm
復元されたという建物の壁面や細部まで、近づいて眺めたくなります。 キャプションを読むうちに、地域言語のところで驚きました。地域によって大きな変化のある言葉というのが、特徴だと思っていたので…!ドラマについて調べてみると、今年の一月のネットの記事を見つけ読みました。 私が高校生時代には、そういえばまだ中国は人民服と自転車に溢れていた…この変化の速さにこの国に生きる人たちは戸惑わないのだろうかと思っていました。
2024年03月13日23時07分
yoshi.s
え、まだこんなところが? と思ったら、復元された街並なのですね。 古い街並が更新されるのは、どこででも止めようがありません。せめて特定の場所だけでも保存地区として残して欲しいですね。 しかし行政が、古い習慣や文化まで作り変える必要はありませんね。まして言葉まで・・。もし不都合ならば、人々が自然にゆっくりと変えて行きます。ケータイ文化は、急速ですがね。それでも、自然にではあります。
2024年03月13日12時55分