苦楽利
ファン登録
J
B
池に落ちずに、石の上の苔に根を下ろしたとき、なんとラッキーだと思ったことだろう。 やがて、きみは、悟るだろう。 ぼくらに与えられた「世界」なんて、いかにちっぽけなものかを。 次にまた来るまで元気に生き抜いているんだよ。
Goodさん、コメントありがとうございます。 始めは「根性もの」のつもりでレンズを向けたのですが、 根を張る余地があまりないのに気がついて、 自然の持つ豊かさと残酷さを感じた次第です。
2011年06月10日12時34分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 「絶望」なんて入れちゃいましたが、「青春」にしたほうが よかったかもしれません。若いころは、未来が限りなく広がっていると 感じていたのに、狭い世界だったというストーリーも考えたのですが。
2011年06月10日12時40分
FRBさん、コメントありがとうございます。 生えているところが暗くて、説明を書かないと状況がわからない という情けない写真ですが、池の端なのでこう切り取るしかありませんでした。
2011年06月10日12時49分
Satoshi Kさん、コメントありがとうございます。 レンズを向けながら、これ以上大きくなったら 根が支えきれなくなると思いまして、大げさなタイトルに なってしまいました。
2011年06月13日12時43分
KTPさん、コメントありがとうございます。 「絶望」でなくて「青春」もいいかなと思いました。 無限の可能性があるような気がしていた青春が実は、 あまり選択肢がなかったというのをこの歳になると感じます。 でも、今は、デジカメと出会って、新しい青春を謳歌しています。
2011年06月16日07時27分
深く、深く、物を見ていらっしゃるんですね。 素敵な1枚です!! この歳になっていろいろ経験してしまうと、与えられた運命の中で、懸命に生きれば、 生きていればいい・・なんて思うようになっています。 この世界しか知らねば、この世界の中で幸せを見つけられる。 小さな芽さん、思い切り良い空気を吸い、日を浴び、生を楽しんでね。
2011年06月17日17時21分
おおねここねこ
確かに、その時は。 人生も同じようなものかも・・・・ 考えさせるキャプションです。 水面の薄緑の描写が印象に残ります。
2011年06月09日08時07分