寅吉
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ソニーブース
tuvain73さんへ コメントありがとうございます。 ポートレート撮影以外にも応用範囲は広いと思います。ミルククラウン・弓矢を射った瞬間・水を入れた風船を破る・人間のクシャミ・さかさまにつるしたニャンコの着地等々、シャッタースピードによらずフラッシュたくことができるので試せば試すほど適用範囲は広がっていくと思います。 9Ⅲ予約時にHVL-F60RM2も購入したのですが、使い方はいたって単純でした。(グローバルシャッター以外ではきっと難しいのでしょう。) まず最初に撮りたかったのは、晴天でド逆光でジャンプしたシーンでかつ開放での作例だったので。 1.フラッシュを焚かないで、空が白飛びしないSSを設定。1/40000位でした。 2.この設定のまま。フラッシュを焚いて、真っ黒な被写体が浮かび上がる適度な光量(1~1/256)を撮影しながら決めていく。⇒なんと光量は1/128~1/256と最低限の設定で黒トビした人物が浮かび上がりました。 3.連写速度は秒速30枚に設定・・・・なんと秒速30回でフラッシュも光りました。 4.モデルさんにジャンプしてもらう。 書くと長いですが、こんな感じで決めていきました フラッシュ使ってみて思ったことは、プロの熟練技で設定していたフラッシュが、「カメラ趣味の一般人 が容易に使えるボディーである」ということでした。 <私の感想のまとめ> ・秒速120枚連写・・・・必要なシーンがあまり思い浮かばない。 ・プリキャプチヤ・・・・鳥さんを見るだけであまり撮らない人にはあまり必要ない。短距離走のフライングの判定には便利かも ・かっとぶ戦闘機の撮影・・・・今まではいくらSSを早くしても幕速(1/500が限界)以上には決して早く露光することはできなかったのですが、これからは数字通りの1/5000で撮ることができるようになり、あまり腕はいらなくなる。 ・フラッシュの全速同調・・・純正でなくとも大丈夫なようなので(イルコさん)このメリットが一番大きく、世の中変えると思います。 一言でまとめると、このボディーは「万能機」です。とんがったボディーでもなんでもなく被写体を選ばず誰でもが容易に使える万能機です。値段だけがネック(SⅢ下取りに出しました)。 長々とすみませんでした。
2024年02月25日15時06分
追伸:連写時のフラッシュ連続投射は、SSが1/16000までとなります。 AFはα1を遥かにしのぎます。 ノイズ、作例見てもらえな自明ですが、SⅢと比較しても遜色ありません。
2024年02月25日15時19分
寅吉さん、詳細なお返事ありがとうございます! 最近私の悩みは次のa1M2がグロバルシャッターで出るのかどうかのことです。 私の場合は高画素機が必要なので、 4千万画素以上のグロバルシャッターなら欲しくなるかなと思います。 ノイズはソフトで何とかできると思います。
2024年02月25日18時52分
tuvain73さんへ たぶん出すと思います。そこまで待つのが正解だと思いますね。 年内には、NIKONもCANONも打倒SONYで9Ⅲを凌ぐ機種投入するだろうし、次にSONYも負けじとグローバルシャッターのα1出すでしょう。 各社蛙飛び競争で、カメラ利用者には良い競争だと思います。 自分は、新機種を追っかけるのは今回の9Ⅲで終わりにしようと思ってます。 (年で次第に足腰が立たなくなりつつあります。)
2024年02月25日19時11分
tuvain73
こんにちは! 最近a9III関連の動画を見ると、 目視で分からないくらいの速いフラッシュなら ポートレート撮影以外にも使えるかなと思ったリしますけど、 実際にはどのくらいの発光スピードで行けるのでしょうかね。 a9III発売以降、プロの方々もまだ手探りの段階だと話していますけど、 これからが楽しみです。
2024年02月25日14時10分