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ミチノクフクジュソウ

ミチノクフクジュソウ

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    B

    ミチノクフクジュソウは、キンポウゲ科の多年草で、葉は互生し、3~4回羽状に細かく分裂します。フクジョソウと違い、茎は中空です。

    コメント8件

    山菜シスターズ

    山菜シスターズ

    見ただけではフクジュソウとは区別がつかないのですかね?

    2024年02月19日09時08分

    バクちゃん

    バクちゃん

    おはようございます 色鮮やかに・・・綺麗ですね 何だか元気をもらえます

    2024年02月19日10時10分

    sam777

    sam777

    山菜シスターズさん、コメントありがとうございます。フクジョソウは、1種類と考えられていましたが、日本全国の自生地を回って調べた西川恒彦先生が、日本の福寿草は4 種類に分けられると発表されました。キタミフクジュソウ、ミチノクフクジュソウ、シコクフクジュソウ、フクジュソウの4種類です。分類は少々厄介で、キタミフクジュソウ(北見福寿草)は北海道の北部と東部だけに分布し、海岸草原や川の土手など限られた場所だけに生える。シコクフクジュソウ(四国福寿草)は、四国の高知県と徳島県だけに自生している。四国の山のものはシコクフクジュソウただ1種類だけです。フクジュソウとミチノクフクジュソウの区別は、萼片と花弁の長さの違いです。花のいちばん外側にある茶色の部分が萼片で、萼片はつぼみの時は花弁を包んでいるために、花のいちばん外側に並んでいる部分です。花弁は萼片に包まれて中にある黄色の部分です。ミチノクフクジュソウの萼片は花弁より明らかに短く、花弁の長さの半分かそれよりわずかに長いくらい。また、どちらも同じ黄色なのですが、フクジュソウの黄色は赤味の強い、いわばオレンジがかった黄色ですが、ミチノクフクジュソウはレモンイエローなのです。この様に説明されてますが、実際には相当経験を積まないと見分ける事が困難です。植物園などで銘板を信じるしかありません。

    2024年02月19日10時19分

    yoshi.s

    yoshi.s

    鮮明。美しい。 そうですか。福寿草にも種類があるのですね。 その土地土地で特徴がある、というのは面白いですね。

    2024年02月19日11時31分

    sam777

    sam777

    yoshi.sさん、コメントありがとうございます。私もこの植物園に行くまで知りませんでした。調べても良く違いは分かってません。

    2024年02月19日13時00分

    sam777

    sam777

    バクちゃんさん、コメントありがとうございます。黄色い花は元気を貰えますね。

    2024年02月19日17時43分

    501

    501

    春の花がどんどん咲きだしますね。 そのうち、ハンディーなDNA解析機で簡単に識別できるようになるかもです(^o^)

    2024年02月19日20時57分

    sam777

    sam777

    501さん、コメントありがとうございます。Googleレンズも最近は精度が良くなって来ました。データが増えて来ると更に精度が上がって来ますね。

    2024年02月19日21時14分

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