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- 雪降る森で前を見つめて
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またまた蔵出しになりますが、 2年ほど前に撮ったサルです。 雪の降りしきる中、木の枝をボロボロになるまで齧り取った後に ふと前を見つめたシーンですね。 こんなにも寒くて厳しい環境の中で それでも前を向いて生きている彼らの姿には、 いつも特別な敬意を感じます。
asasさん ありがとうございます^^ 実際、彼女の掴んでる枝は表皮の大半が齧り取られているんです。 こんなもので命を繋いでいるんだから、凄いですよね!
2024年02月18日22時23分
冬の間に食べれるのは、木の皮が殆どなんですよね・・・ そんなに栄養というかエネルギーにならないような気もしますが、脂肪を消費するんでしょうね。 ダイエットもそろそろ終わり、美味しい食べ物が食べれそうですね ^^
2024年02月19日18時23分
ラボさん ありがとうございます^^ 木の皮しか食べないわけじゃありませんが 大事な主食の一つですね。 他に冬芽もよく食べるし 雪に埋まったササの葉っぱなどを掘り返して食べたりもします。 今シーズンは雪が少ないのでだいぶ食糧事情はいいと思いますけどね。
2024年02月19日23時58分
木の枝で遊んでる訳ではないのですよね。 こんな物しか食べるものが無いってことですよね。 彼らにとっては、冬の間は木の皮を食べて過ごすのが当たり前なんでしょうが、 改めて、コタツでみかん食ってる自分が恥ずかしいです。(>_<)
2024年02月20日21時56分
エミリーさん ありがとうございます^^ こんな粗末なものしか食べるものが無いのに ちゃんと前を向いて生きている。 なんて健気なんでしょうね! 飽食の時代を生き、食品ロスなんてことをやってる我々は 本当に恥ずかしい限りです。
2024年02月22日00時55分
asas
手に持った枝が命綱のように感じるちょっと哀愁を感じる作品ですね。でも当のお猿さんたちはセンチな気分なんてまったくなく必死で生きてるんですね。
2024年02月18日22時08分