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写真句:旅終える

写真句:旅終える

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    冬の波砕けて終える長き旅 この砕け散った波は、一体どこで起こって、どんな旅をしてきたんだろう。 波としてのあり方はここで終わるが、砕けた後はまた大海の水に戻る。そしてまた新たな波となるのだ。 私たちのいのちもまた同じなのだろう。

    コメント14件

    ぶっちゃん

    ぶっちゃん

    こんばんは。 白波さんも一仕事終えてお役目御免なんですね!

    2024年02月12日20時31分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ぶっちゃんさん いつも思うのです。 この砕け散った波は、一体どこで起こって、どんな旅をしてきたんだろう、って。 で、波としてのあり方はここで終わるが、砕けた後はまたもとの水に戻る。そしてまた新たな波となる。 人のいのちもまた同じかな。

    2024年02月12日21時16分

    頂雅

    頂雅

    横に真っ直ぐな水平線。この横に分割する構図が 盆地の私にはとても新鮮なんです。 波の起承転結・・・お山からの一滴 冬から春への移ろい バトンタッチはどんな風に なりますやら お疲れ様でした。(^^)/~~~

    2024年02月12日21時15分

    yoshi.s

    yoshi.s

    頂雅さん そうですよね。 海辺の町の私だって、生まれは海岸から10kmほど山に入ったところ。 子供の頃は海を見ることは滅多にありませんでしたから、たまに連れて来られて海を見ると、この広々とした水平線に、不思議の念を抱いたぐらいです。 今は、歩いて15分ぐらいのところに住んでいますので、3日に1回ぐらいは来ています。それでも水平線は、別世界を思わせる風景です。 まして水の循環のことなどを考えると、大自然の不思議を思わずにはいられません。

    2024年02月12日21時47分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    旅を終えた魂は海へと帰り、再び生を得て岸へと向かって旅を始める。 ならば、寄せる波は生で帰る波は死か? 生きとし生けるもの全ては、砕けては瞬時にして元に戻る波の如し。 終焉と再生の狭間・・・、それは「瞬時」でもあり「永遠」でもあり・・・。 う~~む、私、何を言ってんだか??? ところで、これ東映のオープニングに使えそうですね(笑

    2024年02月12日22時04分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ペペロンターノさん 新しいオープニングで、おっしゃることをナレーションにしましょう。

    2024年02月12日22時29分

    m.タバサ

    m.タバサ

    3月に女性コーラスの発表会があり、そこで歌う「うみ」を今、練習中です♪ 谷川俊太郎の作詞、木下牧子作曲の「うみ」yoshi.sさんのいくつもの海を思い浮かべながら歌ってます

    2024年02月13日00時42分

    yoshi.s

    yoshi.s

    m.タバサさん うれしいお話です。 お聞きしたいところですが、叶いません。 私もこの海を眺めながら、m.タバサさんたちが歌っているところを想像、想聴しましょう。 では応援のために、もう一枚。

    2024年02月13日11時10分

    ジョニー森永

    ジョニー森永

    長い旅路を経て一気に空中に砕け散る爽快感、その時機を演出する周りの海水の協力・・・そのような海の生命を感じました。

    2024年02月13日18時59分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ジョニー森永さんは、長旅の末に砕け散る波の、その瞬間に目を向けたのですね。 時々に起こる、ある瞬間を目指して生きて来た、その生き様を想像できます。

    2024年02月13日19時27分

    ♪tomo♪

    ♪tomo♪

    はじける生命力だと思いました^^ 冬の海は荒々しいけれど力強い波の雰囲気もまた好きな光景です。

    2024年02月13日21時58分

    キンボウ

    キンボウ

    荒れてますね。 長い人生荒れることもありますね。 僕は執着地点に着いてるのかな?

    2024年02月14日00時08分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ♪tomo♪さん はじける生命力か。 冬の海は、特にそうですさね。 恐いぐらいの力強さですね。 この波に負けない精神を持ちたい。

    2024年02月14日00時09分

    yoshi.s

    yoshi.s

    キンボウさん はい。 終着点は誰にも分からない。 荒れて終わるのか。穏やかに終わるか。 いずれにしても、やがては大海原の水に溶け込むいのちです。 それならば小さな波としての自分は、たったこの今を、思ったように流れてみたいものですね。

    2024年02月14日00時52分

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