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写伯の宝物

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    出張の帰路で偶然見かけて立ち寄った酒田市にある土門拳の記念館 近接撮影、三脚撮影以外は許された。 土門所蔵の美術誌とピカソの写真。 写真家の写真は正直何が良いか私程度ではわからない作品も多い中、 土門初期作品は非常に勉強になった。 影を取り込んだ構図がちょっと完璧ではないかと感嘆した。 ただ、後期作品は私程度ではまだわからない。 企画展示の若手写真家の作品はわからないものが多い。 (個人の感想

    コメント8件

    HAMAHITO

    HAMAHITO

    とてもよい機会に恵まれましたね。わたしは写真展はなかなか行く機会がありません。 ふと考えてみると、わたしはプロットや構図、トーン等は写真ではなく映画からインスパイアされることが多いです。

    2024年02月06日20時54分

    MightyG

    MightyG

    HAMAHITOさん こんばんは^^ コメントくださいましてありがとうございます。 秋田から奈良まで、よし!今日はノンストップで! と思っていたら山形県で土門拳記念館の看板を見てしまったので寄り道です。 おかげで新潟で一泊追加になりました。 VOICE邸の馬小屋でも借りようと思いましたが、ホテルより高くつきそうなので… (冗談ですよ〜 私もあえて写真展に行ってインスパイアを受けようとは思ってないのですが、 土門拳と聞くと、私のような素人でも知るビッグネームですので、どおれ…と立ち寄ってみました。 こぢんまりして非常に静かで心地よい記念館でした。 結果的に行ってよかったです。 東北日本海側を行脚していて、棟方志功とか藤田嗣治とか土門拳とか奈良美智とか、ゆかりのアーティストの展示が多いので非常に勉強になってます。 HAMAHITOさんおっしゃるのも良く分かります。 写真家の写真を見るよりは、音楽とか映画とか、他のジャンルの芸術作品を見て自分なりに解釈して写真に表現した方が写真創作の勉強になると思います。個性も保てますし^^ 勉強になったことの一つとしては、 なんでも刺激を受けることと、夢中になることが一番の上達だと確信できたことです^^

    2024年02月06日21時33分

    しまむ

    しまむ

    そうだ写真が好きだった、今でも場所は変われど写真屋さんで働いている(はず)のあの子は、酒田の出身だった!と思い出しました。 私は土門拳も、棟方志功も、他のどんなジャンルのものづくりをする人でも、その人の作品を見るのと同じくらいか…それ以上に「その人のエピソード」を読んだりみたり聞いたりするのが好きなのです^^ お弟子さんやあったことのある人が語る、有名な作品が出来上がるまでの舞台裏、ふと垣間見た素顔に触れると、作品にも思い入れが加わるというか。(あと道具とか…絵だったらキャンバス作りのこだわりとか…) 写真展も絵画展も案外、会場ではささーっと気になるものだけ眺めて帰ってきて、調べ物をした後で「あの作品はなるほど!」と気がついて、もう一度訪れたりします。 身の周りの場所だけぐるぐる回っている私としては、マイティさんの行脚のお話うらやましい〜!です!当人だけを扱った記念館は、特に力の入れようが違うと思うので…いいなぁ.。oO

    2024年02月06日23時08分

    MightyG

    MightyG

    しまむさん こんばんは♪ いつもコメントありがとうございます^ ^ 私の場合の行脚は趣味や娯楽だったらいいのですが、 ガチの行脚で、行脚のプロです。 砂の器です。、余儀なくやってます。人生行路です。 (責任者出てこーい٩( ᐛ )و! まあ。これくらいにして… そうですよねぇ^ ^しまむさんのおっしゃるお気持ち良くわかります。 私もやっぱりほぼ同じです。話が合います話が早い。 ほぼテレパシーで会話出来そうです^ ^ 私が本気で美術館や資料館で見学したら。どんな小さなところでも丸一日かかりますので、たいていそんな時間が無いので、気になるものだけささっと見るようにしてます。そして、後から見落としに気づいて再訪という事もよくあります… 今日全体に感じた印象としては、昔の表現者はやっぱり半分職人だなぁと思った事です。表現に命かけてますが、粗末な私生活だったり、健康や身体を削ってたり…要するにこれで身を立てるという覚悟の上に成り立ってる職業だと思いました。 それだけのパッションがあったら今だとYouTuberになって私生活も映えるでしょうに… 昔の人にちょっと根性の違いを見せつけられたような気がします。 やっぱり評価される作品を創作するには自ら泥まみれにならないと、しゃらしゃらと小綺麗に簡単に出来る芸当では無いな…と思いました。 今は知らんけどですが…^ ^ 真っ直ぐ一直線に一心不乱に覚悟を決めて突き進まないと表現者になれないなと思いました。 現代ではいろいろ世知辛くて、人生にいろんな保険かけて打算的な人生も、それはそれで上手いやり方だとは思いますが。 いったいどうなんでしょうねぇ^ ^ 私はどっちも出来てません… こんな男はダメですね(^-^; なんかいろいろ思うとやるせなくなる (発想が飛び過ぎですか

    2024年02月07日00時31分

    gustave

    gustave

    行脚、私も羨ましい…と思う。時間とお金があったら世界中回ってみたいと思います、、宝くじ当たったらそれです(^ω^) 写真の展示、正直わからないものもあるけど好き嫌いで良いと思うんですよね、、

    2024年02月07日07時55分

    MightyG

    MightyG

    ギュスさん おはようございます。地震で目が覚めて二度寝してしまって、今起きました。もうすぐホテルをチェックアウトの時間ですがボーッとしてます。 どうでもいい話です。 ギュスさんに行脚羨ましいといわれるとちょっと面白いです。 なぜならギュスさんの行脚の方がスケールがデカいから^ ^ けっこう旅をされてる感じがするのは気のせいでしょうか… 宝くじ当たるのを待ってたら何もしないも同じですので、無理して世界を回ってみませんか^ ^ 絵などと違って写真は、まあ、誰でも撮れるので玉石混交の世界だと思います。 それだけに鑑賞眼が養われると思います。 中には私のような詐欺紛いの自称アマチュア写真家もおりますので要注意です٩( ᐛ )و

    2024年02月07日09時34分

    geno

    geno

    ここでこんなこと書くと怒られそうですが、私、撮影は好きでも写真自体は特に好きでは無いです。 大家と呼ばれる写真家の名前は聞いたことあっても作品は見た事無い。 私如きには理解出来ずに印象に残っていないだけかも知れませんが。 形而下の世界に留まらざるを得ない写真。 よりも形而上の存在まで描き出される絵画が好きです。 これも(個人の感想 です

    2024年02月08日20時27分

    MightyG

    MightyG

    genoさん こんばんは♪ コメントくださいましてありがとうございます^ ^ おおっ! 形而下の世界に留まる… えー…形而上、形而下…検索検索… いや。私も同感です。 実は私。下手なりに絵の方が得意なんですが、 (自分基準で おっしゃるお気持ちがわかるような気がします。 ちょっと私も怒られるかもですが、 写真の大家はまだしも、写真作家で学歴学位、受賞歴でドヤられる写真も何が何だかわからない時があります。 全部が全部いい作品ではないと思うのです。 まあ、好みの問題で済まされればそれまでなんですけど。 私はまだまだ素人なので、写真評論はこれくらいにさせてもらいますが… 少なくともgenoさんの個人の感想をお聞かせいただき嬉しいです٩( ᐛ )و!

    2024年02月08日20時58分

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