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後日移植用に自分の「自己抹消血幹細胞採取」を行いました。2日かけて2時間X 2合計4時間首の静脈に太いカテーテル入れて透析の要領で採取。下痢気味の身体では脱水症状間際で大量の血液を循環させた為非常に辛い処置でしたが、必要量は採取出来ました。3月から小分けで移植します。カラーでは少々刺激が強いのでモノクロにしました。 皆さまの気持ちを受け止めさせていただきここまで辿り着けましたことこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。
遊 鈴〜appleさんの「絶望から這い上がった私」にコメント 備忘録 komaoyo 2025年08月13日19時16分 凄い行動に出られたんですね。 そこまで自分自身を追い込んで、本当にやりたい事はなんだ、生き甲斐とはなんだ、生きている事はどういう意味があるんだ、と自問自答された経緯がわかるような気がします。 カメラには罪は無いと分かりながらも、お前が有るから無理をして体調を崩してしまうんだと、物に当たってしまいますよね。 私も白血病を患い、昔は不治の病とも言われる時代のことが頭の中に浮かび、もうこれで撮影は無理だろうと、今まで挙げていた写真も病床のベッドの上で確認したいものだけを残して思いっきり整理して削除してしまいました。 でも、皆さんの写真を拝見するうちに気持ちの整理もつき、きっと出歩けるように回復すると思う気持ちが強くなって、遠くへ出掛けずとも近くにも探せば色んな材料はあると信じて苦しい抗がん剤治療も乗り越えて、最初の治療も一段落したご褒美にと家内から今行きたいところは?と聞かれた際に、相当前に出かけた記憶に残る山陰線を巡る旅に行く事が出来ました。もう暫くは無理のない範囲で撮影出来そうだと思っていたのに。 そうこうするうち、一年数ヶ月経過して血液検査と骨髄液穿刺検査で再発が判明して再度の抗がん剤治療が始まり、前回以上の強力な治療薬と末梢血幹細胞移植と、その合併症に苦しみモルヒネで痛みを緩和させての苦痛を伴う治療でしたが、退院してからは約一年間身体中の湿疹に苦しむもやっと出歩けるだけの体力も戻るも連日の猛暑で出歩くのも気がひけるところ、出られないなら自宅で物撮りもあるし、以前から撮影済みの写真の整理も出来ると、無理の無い範囲内で行動しています。 でも相変わらず血液検査では癌マーカーで使われる免疫系の数値は高止まりで未だに爆弾を抱えたままの状態です。 病気の種類も違い一生付き合わねばならないと思いますが、人は何かに執着して生きるもの、ですが何が必要で、何が必要でないのかの選択を繰り返して来られたと思います。今回の件で一番付き合っていけるのは何かを選択されて、再度同じ機種を購入されたと思います。 私も家内から執着して持ち続けているものを(使いもしない物品)整理しろと喧しく言われ続けていますが、やはり想いの強いものは捨てがたい(入手しようとしたら海外現地へ行く必要も)ものですが、何れはどうなってしまうかわからないですけど、ある程度の見切りは必要かと思っています。 長々と綴ってしまいましたが、ご無理のないようにだけお気をつけて行動をお祈りいたします。
2025年08月13日19時21分
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こざきまさみさんの「入院中なう。」にコメント 備忘録 komaoyo 2025年08月13日07時59分 視点が面白いですね。 しゃがみ込んで撮ってる姿を見て驚かない看護師は通常では使い物になりません。気分が悪くなって倒れていると思うのが普通です。 私も入院中は痛み止めのモルヒネ注輸液や輸血や抗がん剤とかの複数の輸液ポンプくっつけてスタンドそのものがメチャクチャ重くてトイレに行く道中何度倒しかけたか、そんな思い出が蘇ります。 点滴スタンドの正式名称は「イルリガードル・スタンド」って言うらしいです。 お大事にしてください。
2025年08月15日13時31分