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写真エッセイ:東京散歩37:Buisnessmen

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    B

    ビジネス、観光を含めての外国人の多さにも色々と考えさせられた。 さほどに日本は来易い国、つまり相対物価の安い国になったのだ。 あのバブルの頃、日本人はこぞって外国に行った。とくに相対物価の安い東南アジアに団体で行って豪遊し、エコノミック・アニマルと呼ばれた時代もあった。 いま、その逆の現象が起こっている。これが果たしていいのか悪いのか。 外国人がそこここにいることで、国や人種の違いという概念が薄くなることは、いいことだと思っている。 異文化同士が出会い理解し合うことこそが、平和への道なのだから。

    コメント2件

    ぶっちゃん

    ぶっちゃん

    こんにちは。 円安によって利益拡大していた企業に勤めていました。 一ドル80円前後の時には何度も海外視察に出かけてものです。

    2024年01月29日17時21分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ぶっちゃんさん それは円高の時代ですね。 円高、円安の考え方は紛らわしいのですが、1ドル80円はすごい円高の時です。 円高とはドルに対して円の価値が高い、ということです。80円で1ドが買えるのですから。 通常取引はドル建てで行われますから、円高下では国内輸入産業が有利。1ドルの物が80円で買えるのですもの。海外旅行も、お得な時代です。80円で1ドルが買えるのですから。 逆に輸出産業は、1ドルで売って、80円しか入ってこない。 外国からの旅行者にも、日本はお金のかかる時代です。1ドルで80円分しか買えない。 円安下ではその逆。輸出産業が有利で、輸入産業は不利。今がそれ。 ぶっちゃんさんの会社は、円高で利益拡大だったのですから、輸入品関連の会社かな。 海外出張も、どんどん行けという時代だったでしょう。 今はその逆ですね。 今は円安。海外旅行はとてもお金がかかる。反対に、外国から日本に来る人にとっては、とってもお安い。だから今、外国人旅行者が増えているのです。 ただ、燃油代は世界中高いのですから、トータル航空運賃も高い。燃油代は、運賃の2倍近くもするのですから。

    2024年01月30日15時51分

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