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道端で佇む少女… 車が込み合って停まっていると、物売りに来る子供らがいます… タイでも田舎に行くと見かけましたから、今もこのような光景がみられているのではないでしょうか… 貧富の差が子供達の就学の機会を奪っているのでしょうか…
オーちゃん!さん、こちらにもコメントありがとうございます。 へぇー!物知りですねぇ! 「ひまし油」って聞いたことはありましたが、『ヒマ』という植物から取れるんですね。 チョッと調べたら「トウゴマ」という名前らしいですね。 ゼロ戦の燃料にも使われていたとのこと。 勉強になりました。 ちなみに、拡大して見ると、葉の形などは確かにそっくりですね。 インドは生産地とのことですから、間違いないかと思います。
2024年01月24日10時06分
『ひまし油』で、おもしろい話をご紹介します・・・!♪ 先の終戦が近いころ、私の父が神戸の**重工に勤めていたのですが、食糧難の時代ですからみんな食べ物を手に入れるのに必死だったのでしょうね・・・! そんな中で、当時金属加工の切削油に使われていたごま油が、毎日のように減ってしまっていたのですが、ずるがしこい従業員が揚げ物をするのに少しづつ持ち帰っていたのでしょうね・・・!♪ そこで機械工場の班長殿が、そのごま油に同じ切削油として利用されていた『ひまし油』をごま油の切削油にこっそりと混ぜたのです・・・! 翌日会社に行ってみると、たくさんの従業員が尻を抑えて、しきりにトイレに駆け込んでいたそうです・・・! 誰が悪さをしたか、一目瞭然ですよね・・・!♪ 鋳型工場には、糖蜜もありましたので、これもよく盗まれたそうですが、糖蜜は鋳物砂型を固める際に使用されていたのですよ・・・! 鋳込み作業が始まると、工場の外まで天津栗を焼いているような香りが漂ってくるのです・・・! 天津栗は、砂利の中に糖蜜を仕込んで栗をローストしますのでね・・・!♪ もともとオーちゃん宅の親族は、神戸のあちらこちらで呉服屋を営んでいたのですが、反物に統制令が掛かり店も神戸の大空襲で焼失ししてしまったので、サラリーマンへと転職したのでした・・・!
2024年01月24日10時40分
オーちゃん!さん、面白いエピソードありがとうございます! ごま油やひまし油が切削油に使われていたというのも驚きですね。 そういえば…わが社でも金属のある加工に「白絞油」が必須で、いまでも使用しています。 白絞油は食用として使われる菜種油を生成した油なので…同じ事を…(^^;、
2024年01月25日08時53分
オーちゃん!
八つ手のような葉は、『ヒマの葉』でしょうかね~・・・?!♪ むかしは日本でもみかけましたが、下剤のほかにも金属加工の切削油や、物資の無かった日本では戦時中はゼロ戦の燃料にもされていましたからね・・・!♪
2024年01月24日09時21分