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意訳:写真はいくらでも嘘がつける 1945年に撮られた『ライヒスタークの赤旗』という写真がある。ライカ100年の歴史を代表する重要な36枚としてライカ本社に展示されているうちの1枚で、第2次世界大戦における重要写真のひとつといわれている。写っているのはソビエト赤軍兵士がドイツ国会議事堂の頂上に国旗を立てた様子。まさにベルリン陥落の象徴写真、決定的瞬間に見えるが、実は複数の演出が含まれている。 以下コメント欄にて
80年代に見たアーノルドスワルツネッガーのSF映画の中で 映像を捏造して冤罪をでっち上げられるというシーンがありました。 本人の顔を合成し映像を作るなんて事が将来出来るようになるのだろうかと 思いましたが、画像、映像なんでもござれ的になってきましたね。 私もよく撮る相模湾をnikonさんのワイキキビーチに負けないような色味に いじることなどタヤスイデスwww そうと判っていても人は騙されやすい。怖いですね~
2024年01月21日04時57分
ジーバツさん 信じる者は騙される。 検察を信じた庶民は見事に裏切られましたね。 それはさて置き、ハワイ写真2枚は消し作業と 画質調整をしています。 サブスク嫌いなためLightroomが8年前のバージョン のままなので現像に30分もかかります。 最新バージョンなら10分で終わるだろうな〜^^
2024年01月21日12時50分
nikon_zeiss
ひとつは、この写真がスナップショットではなく後日にセッティングされた光景であること。撮影時点では背景の煙は存在しておらず、臨場感を与えるために後から合成された。 ふたつは、旗手の脚を支える右下の人物。オリジナルの写真には両腕に腕時計のようなものが巻かれているが、これは略奪を想起させるという懸念から、右手首の部分に画像修正を加えた。針で削り取る様にネガを加工したのだ。 写真というメディアの強さと同時に、怖さをも伝える一枚である (HODINKEE JAPAN Vol.7 より)
2024年01月20日10時35分