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写真エッセイ:東京散歩15:谷中5

写真エッセイ:東京散歩15:谷中5

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    さて、朝倉彫塑館のある横道を越して、谷中銀座に向かう。 途中、幾つもの寺院が、ほぼ隣り合うようにして並んでいるのには驚いた。 こんなに寺が軒を並べているのはなぜだろう。 後で聞くと、明暦の大火の後の江戸幕府の都市計画で、この辺りを寺町と指定したのだそうだ。 その後、大震災や東京空襲からの被害も少なく、昔のままの佇まいが今に引き継がれている。 居並ぶ寺々にちょっと入っては撮り、を繰り返すと、この二股路に出会う。 ミニのワゴンが鎮座していて、こちらだよ、と右の道の方を向いている。 それに従おう。

    コメント5件

    yoshi.s

    yoshi.s

    Sr.にっしゃん はは。まだ言っちゃだめ。 だんだんにね・・。

    2024年01月19日20時03分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    はは~削除!

    2024年01月19日20時08分

    yoshi.s

    yoshi.s

    Sr. にっしゃん はは。ただ言っただけ。 ネタバレOK! 一緒に楽しみましょう。

    2024年01月19日20時23分

    ninjin

    ninjin

    松江にもあります「寺町」 城下町は、城を中心に家老、上士、下士の屋敷 商家、職人町と徐々に周辺に拡がる形ですね。 松江の寺町は、足軽や職人の住まいがあった 地域に割り当てられたようです。

    2024年02月01日22時30分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ninjinさん 寺町というところはあちこちにありますね。 寺があれば、墓地がある。中心地にはあまりあって欲しくないでしょうね。でも一方では、死者に対する敬意もある。 中心ではないが、眺めの良いところ。 谷中はピタリと当てはまります。 時の政府の方針、都市計画によるものが多いのでしょうが、谷中の場合は、明暦の大火で被災した寺が、比較的被害の少なかったこのあたりに引っ越して来た、ともあります。 とにかく、一本の道の両側に寺院がズラリと並んでいるのですから、あっけにとられます。

    2024年02月02日00時20分

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