- ホーム
- nikon_zeiss
- 写真一覧
- 電話を借りる
nikon_zeiss
ファン登録
J
B
J
B
銀座 奥野ビル306号室 306号室は二間ですが壁をくり貫いた様な四角い穴があります。プロジェクトメンバーの方に「これは何でしょう」と伺うと「台の下を見てください。電話線が途中まで引かれているでしょう」と言われ納得。どちらの部屋からでも受話器が取れるという素晴らしいアイディアでした。 90年前の人が電話機をいつから使用したのか不明ですがさすが銀座の住人は違うなと思いました。 昭和10年代は村長さんの家に1台あるだけ、30年代でも「(電話があるお宅へ)電話を借りに行く」という贅沢品でしたから。
ジーバツさん 黒電話のデザインとベルの音、受話器の重さとダイヤルを 指で回す感触が懐かしいですね。 現代っ子にこれは電話台だよと言ったら、スマホが四台 置けて家族全員で充電なんて仲が良いですね、 と言われるかな^^
2024年01月10日09時36分
ジョニーさん 昭和30年代は連絡先に「電話番号〜 〇〇様方」 と大家さんの名前を入れ、それ以外の急用は電報。 昭和40年代になるとアパートに一台ピンク電話が 置かれる様になり10円玉を沢山用意して寒さに 震えながら電話していたものと思います。 ライカ社が認めたライカ使いですから称賛に値します。
2024年01月13日12時27分
GX400sp
電話機の普及に象徴されますが 昭和20年代からの40年間ぐらいは10年単位での世の中の発展が 急激だったんだなぁと想像しています。自分が子供だった頃を 思い起こしてもどんどんどんどん新しいものが世に出てきていたよなと。 この四角い場所に、黒い電話があったんでしょうね。。。
2024年01月09日23時57分