ポチタマ
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推古11年 (603) 。 聖徳太子が制定した冠位十二階の制では、紫は最も地位の高い大徳な人が着る色でした。 また、京都御所の最も格式高い場所が紫宸殿(大裏の正殿)ですが、ここにも紫という字が使われます。 今の時代だと紫は、ヤンチャな人のイメージですが、昔の色使いで考えると、やはり紫は落ち着いた気品を感じさせる色ですね。 ※ この古民家茶屋(カフェ) シーズン中は中山道旅客で賑わいますが、ただいま冬季休業中