エルベ川に架かる古い橋にさしかかったところ、イヤホンの奥で何やらブツブツ… 実は日本語案内は良かったのですが、安っぽいイヤホンでめちゃ聞き取りずらかったのです(^^; 後で分かったのが…エルベ川を渡たろうとしていた橋が「青い奇跡の橋 Blaues Wunder」といって、1893年に完成した当時、建築技術の上で奇跡的な橋であるとされ、青色で塗装されたことからそのように呼ばれるようになりった有名な橋だったのです。コメント欄に続く…

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TR3 PG@

橋の正式名称は「ロシュヴィッツァー橋 Loschwitzer Brücke」で、全長280m、高さ24m、幅12mと結構大きい橋でした。ちなみに、完成した1893年にはあのパリのエッフェル塔も完成した年で、当時としてはこの両者が奇跡的な鉄骨構造物だといわれているようですね。この橋、第二次世界大戦時も破壊を免れ現在に至っているそうですが、老朽化も進み重量的な規制が引かれているようです。

2024年01月06日08時09分

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