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管制官とパイロットが「Good Day!」と掛け合っているように思えます。
komaoyoさん 大変痛ましい事故が起きてしまいましたね。海保機は偶然にも写真の機体と同じボンハルディア製。dhc-400とdhc-300の違いはありますが。私はかつて天草エアラインで活躍したみぞか号と同型と思ってましたが違うようで。被災地へ支援活動に向かうところだったと聞いており心を痛めております。一つ疑問なのがJAL機、海保機両機とも同じ周波数のタワー交信を行ってたはず。とすれば海保機からJAL機の動向を知り得たのではないかとも思えるのですが。ひょっとして他機と管制官との交信はスルーしてたかも知れませんね。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに真相の解明が待たれます。
2024年01月03日14時55分
思った程に訪問者がいないようなので、核心部のみ残します。 機長とコーパイの関係性についてここで触れておきます。 海保といえば元自衛隊出身のパイロットが多いようで、ここに大きな問題があります。自衛隊という組織は縦割りの社会です。上からの命令は絶対です。もし、コーパイも含め元自衛官だった場合コーパイから機長への進言や注意喚起など出来る状況では無かったとしか言いようが無いです。 管制官からのC滑走路手前まで進行を無視して滑走路に進入する時点でコーパイが止めるべきでした。それが出来る状態の関係性であったか?です。しかも滑走路上に40秒近く留まり、その間に「機長、離陸許可もらってませんよ」と注意して即座に管制官にJAL機の着陸復行を知らせていれば亡くなられた職員も助かった可能性もあります。 管制官から「ナンバーワン」なんて言われていた機長はもう離陸する気満々だったでしょう。スロットル操作でエンジンを最高回転まで上げている最中に後ろから「ドン」ですから、離陸のことで頭いっぱいの本人「なんで爆発するの?」という気持ちでしょう。だから事故後にあんなトンチンカンな無線報告したんでしょう。 その後1月6日国土交通省からの発表で、機長証言で 「着陸進入機の存在は知らなかった。」 「コーパイも他職員も同じ認識だった」 「C滑走路への進入は許可されたものと認識している。コーパイも同じ認識だった」 と発表。 これではコーパイは飾りじゃないですか? なんの疑問?も反論?もしなかった? コーパイの人格を守る為、そんな事は無いとわたしは信じたい。 機長の遅れを取り戻そうと焦る気持ち「ハリーアップ症候群」そのもの。 調査段階で他職員全員死亡を誰が伝えたかも問題になります。何の事か分かりますよね。証言出来るのは私だけ・・・ 今まで、機長とコーパイの関係性に起因する航空機事故は多く発生しています。この辺りの調査は「ボイスレコーダー」の解析で今後明らかになるでしょうが、こういう事例も過去に多くあった事を留めておいてください。 ひろ727様その他この場に来られて見ておられる方々、無視しないで一読願います。 単純にご冥福をお祈りしますとかでは済まないです。 一つ間違えば大惨事になっていたかも知れません。 派遣救援物資ならもっと慎重のうえにも慎重に対応するべきです。表に出ない現実が裏にはいっぱいある事を。
2024年01月07日17時35分
komaoyoさん コメント遅くなり申し訳ありません。 >表に出ない現実が裏にはいっぱいある事を。 そうですね。機長とコーパイの関係性というものもあるんですね。我々にはなかなか知り得ない貴重な話です。ナンバーワンという言葉が誤解を与えたのでは?と言われていますが、どうでしょうか?両機とも同じ周波数の東京タワーと交信してたと思われるので、海保機はおそらく着陸機を認識していたのでは?と思ってます。たとえ海保機が離陸許可をもらったと認識して滑走路に入ったとしても、世界有数の過密ダイヤとも言われている羽田で滑走路上で40秒間も待機していたのは違和感があります。まぁボイスレコーダーの解析により解明されていくでしょうね。勉強になり有難うございました。
2024年01月11日20時18分
komaoyo
今日もご安全にの意を込めて。 1月2日17:47過ぎに羽田空港で滑走路上に居たと思われる海保機に衝突するという単純なミスの事故が起こってしまいました。 進入中のJAL機516便(JA13XJ エアバスA350)は滑走路にタッチした途端に障害物発見しても先ず間に合わないです。 この手の事故は相当以前から注意喚起されてきた事です。教習中のプライベート機と旅客機との衝突事故や航空機事故最大の犠牲者を出した霧の空港での機長のミスによるB747同士の衝突事故が発生した時から管制官との交信に常に明確な言語使用とRead back (復唱)に注意を払ってきていたはずなのに。残念な事です。犠牲者が少ない事を祈ります。
2024年01月07日16時33分