ひゅうが
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三豊市仁尾町の曽保の山の山頂より、仁尾町内と荘内半島方面を望んでいます。 手前の町の埋め立て地は、1981年3月から2年7カ月開催された「仁尾太陽博」跡地。 太陽光を熱に変換し発電する方法で実験施設ですね。 今ではその施設も撤去され、住宅地になっています。 この博覧会様に埋め立てしたので、仁尾の綺麗な砂浜が一部無くなり、写真手前の父母ヶ浜 のみになってしまいました。 この海岸、海が引くと遠浅で、波紋がとても綺麗に出ます。夕刻に撮影すると最高なんですよね。
おおねここねこ さん いつもコメントありがとうございます。 太陽熱発電は、簡単に言えばパラボラアンテナと同じ仕組みんです。当時、小学生だったので、勉強しました。鏡で反射した光を、一点に集中させると熱に変わりますよね。この熱でお湯を沸かし、タービンを回すという方法です。難点は、今の太陽光発電と同じです。夜に発電できないことです。それと太陽が出ている時間が長いほうが良いそうで、山間部には向かないようです。
2011年06月02日20時38分
おおねここねこ
眼前で見てるかのような描写素晴らしいです!!!!! *キャプションに書かれてるように貴重な自然を壊してしまうと 中々もとには戻らないですね。 30年前に太陽光の利用の実験施設が引継がれたり更新されなかったのは 残念なんことです。
2011年06月02日06時00分