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安土桃山時代に創建された水道須佐男神社は、樹齢数百年の鎮守の森に囲まれた小さな社です。拝殿天井絵「万葉の花」は、元々古墳であった神社創建のこの土地の被葬者と、阪神大震災の犠牲者の霊に捧げる意を込めて、滋賀大津在住の日本画家 鈴木靖将によって描かれました。
run_photoさん、こんばんは。 そうらしいです。家から車で20分ほどの近所にある神社なのですが、天井画がわりと有名なようで、また、縁結びや夫婦円満の神様を祀っているということで、住宅街の非常に狭い道を通って行かなくてはいけないわりに参拝されている方がポツポツいらっしゃいました。御朱印もとても美麗なものを用意されていました。 いずれは歴史的に価値も高まるんでしょうね。色あせたり欠けたりすることで味わいが深まったりするものだと思いますが、最近の目覚ましい技術の進歩は物を古びさせないような気もします。ずっと新品みたいなのも善し悪しですね。
2023年12月22日20時45分
run_photo
こんばんは。 ここは元々古墳だったのですか。 少し勉強してみると、海に浮かぶ小島に古墳がありお宮を祀っていたと ありました。故に「水堂」なんでしょうね。 この天井画は新しいもののようですが、数百年後には歴史あるものとなる のでしょうね。
2023年12月22日18時14分