EOS-R8のテストとして高感度長秒時でのダークノイズの比較を行いました。室温20℃にてISO3200 露出4分とISO12800 露出1分での比較で画面中心部の拡大です。 今回テストした天体写真向けカメラの中で、EOS-R8が一番ダークノイズが少なく、ほとんどダーク補正が必要ないレベルで良好でした。EOS-R6はISO12800ではノイズがありませんが、ISO3200や6400に下げると明確な輝点ノイズが現れました。ISO12800以上になると自動でカメラ内でノイズ補正が行われているようです。

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