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ゆりのき の翼果開けり旅支度 ゆりのき は、初夏に花が終わると集合果ができる。 松ぼっくりのような実だ。 それが冬に開いて、一枚一枚の翼、翼果となる。 一枚の翼毎に一つずつの種が付いているのだ。 間も無くその翼果が一枚一枚風に舞う。 新しいいのちを育てるために、旅に出るのだ。 *画のテイストを損なわないために、あえて写真内には句を書き込みません。
m.タバサさん ゆりのき に出会いましたか。 ゆりのき は、半纏木の名の由来の葉の季節も良い。葉に隠れるように咲くチューリップの花も良い。 花の後の実(集合果)も良い。上の画のように実が開き、翼果が飛ぶさまも良い。枯れ枝も良い。 一年中楽しめる木です。目さえあればね。 写真eyeを持てて幸せです。
2023年12月17日12時59分
美しいです。この実の姿がお花のようだと 思います。確かに一年中楽しませてくれますが この実が開いた姿を初冬に見て一年の無事に 感謝します。素敵な姿を拝見できて嬉しいです。
2023年12月17日13時59分
頂雅さん 私も、この姿こそがチューリップのようだと思います。 そういう意味では、この木は年中チューリップ・ツリー、または年中百合の木。 さあ、新しいいのちのために、旅立て。
2023年12月17日14時33分
m.タバサ
旅立ちを待つばかりの ゆりのき の翼果ですね 美しい一枝です♪ この秋、初めてゆりのきを見つけてやっと会えたと嬉しくなったのを思い出します
2023年12月17日06時54分