12月8日と2月8日は、コト八日。 12月8日の晩に「一つ目小僧」がやってくるとされています。 一つ目小僧がやってくると、家族に災厄が訪れると考えられており、人々に恐れられていました。 そこで、一つ目小僧が嫌いな目籠をかかげて、追い払ったのだそうです。

コメント6件

しまむ

目が沢山ある目籠を、一つ目小僧が嫌うと初めて知りました^^ 偽の模様で目をつける生き物、目を使った注意喚起ステッカー、目の威力について思い巡らせつつ拝見しました。 初冬の青空に掲げられた目籠、災厄を払いそうな清々しさ感じます^^

2023年12月11日07時37分

鳥想

へぇぇぇ〜 そうなんですね 良かったです、スズメ捕まえカゴじゃなくて(^｡^)

2023年12月11日14時12分

横波

しまむさま こういう伝承やおまじないの類は、聞いてみないとわかりませんよねぇ　(^^)

2023年12月11日22時38分

横波

鳥想さま スズメさんなら籠目をすり抜けて出て行っちゃうかも　(^^)

2023年12月11日22時39分

gustave

昔の言い伝えってちょいコワだけど、面白いですね！ 青空に掲げた籠が勇ましいです(´∀｀)

2023年12月11日23時06分

横波

gustaveさま ここの民家園は、本当にいろいろと民俗学的なものもあって面白いです。 教育委員会が運営しているっているのも頷けます。 季節ごとの風物詩が楽しみなんですよね　(^^)

2023年12月12日00時21分

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