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第三千四百三十七作 「山から冬がくる 百舌鳥の声響く」 長野県中野

第三千四百三十七作 「山から冬がくる 百舌鳥の声響く」 長野県中野

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  • 第三千四百五十一作 「冷たい雨が 降りだすまへの 藁を燃す」 徳島県三好
  • 第三千四百五十作 「雪に覆わる 社がひとつ」 宮城県色麻
  • 第三千四百四十九作 「逆らはず 風にまかさる ほほけすすき」 群馬県明和
  • 第三千四百四十八作 「しみじみ考へてゐて 笠取れぬ富士」 静岡県富士
  • 第三千四百四十七作 「山から風が 冷たい風が もみぢ降らさる」 神奈川県愛川
  • 第三千四百四十六作 「赤ちようちん 揺れてながるる 先斗町」 京都府京都 
  • 第三千四百四十五作 「風除けの 路地を選んで あゆむ」 愛媛県興居島
  • 第三千四百四十四作 「ゆふ暮るる 街の灯りは 眩すぎる」 大阪府大阪
  • 第三千四百四十三作 「沖は時化てゐる うみねこの便り聞く」 宮城県女川
  • 第三千四百四十二作 「ぽつぽつ鍋の 鴨煮へる」 山形県鶴岡
  • 第三千四百四十一作 「寒空 ひよいと向いの 島へと渡る」 広島県三原
  • 第三千四百四十作 「紅葉づれば いよいよ深く 淵の溜息ついて」 神奈川県愛川
  • 第三千四百三十九作 「めずらしく 凪いだ浜辺の 枯れ草悲し」 青森県岩屋
  • 第三千四百三十八作 「銀杏ふるふる 振り返へつても」 東京都多摩
  • 第三千四百三十七作 「山から冬がくる 百舌鳥の声響く」 長野県中野
  • 第三千四百三十六作 「もろともに 滝と流れて 散り落ち葉」 徳島県祖谷
  • 第三千四百三十五作 「時雨るるや けぶる山の端 泥濘を踏み」 静岡県富士宮
  • 第三千四百三十四作 「だいぶ散り終へて 池おもて しづまりかへつて」福島県南相馬
  • 第三千四百三十三作 「腰かけて ひとひら ふたひら もみぢ舞ふ」 京都府東山
  • 第三千四百三十二作 「やけになつかしい お地蔵さまに 手を合はす」 福岡県柳川 
  • 第三千四百三一十作 「すこし吹きだす 吊るし雛 ゆらりふわりと」 福井県小浜
  • 第三千四百三十作 「日暮るるや 心むなしく 鉄塔どこまでも」 群馬県太田
  • 第三千四百二十九作 「ひと枝の 秋を残しし 雪降り積もる」 北海道豊平
  • 第三千四百二十八作 「彩雲に 風の予兆を 観てゐる」 千葉県幕張
  • 第三千四百二十七作 「秋の陽ぞんぶんに さざ波 さざめひて」 福島県浪江
  • 第三千四百二十六作 「ぽつかり口開く トンネルの 水飛沫」 静岡県水窪
  • 第三千四百二十五作 「石に腰を もう奥山は 雪の便りで」 山梨県甲府
  • 第三千四百二十四作 「寒々と 川を挟んで ぽつりと一軒」 島根県美郷
  • 第三千四百二十三作 「秋空を 映して水の 草もみぢ」 群馬県館林
  • 第三千四百二十二作 「心しづかに 沢と流れて 石を磨く」 愛媛県面河

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久々に北信濃を訪れた もう冬に閉ざされているかと思ったけれど、なんとか雪の前に間に合った 奥山の雪、少し北の飯山のあたりでは、畑の日陰にもちらほら雪が残っていた もう冬が目の前まで来ているな

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  • 第三千二百五十九作 「風の中の 畑の中の 一本確固と根を下ろし」 青森県横浜
  • 第三千九百五作 「風に誘はる 菜の花たちまち 咲き誇り」 茨城県境
  • 第三千五百四十作 「警笛が 聞こゑたやうな 独りの駅で」 熊本県人吉
  • 第三千四百二十六作 「ぽつかり口開く トンネルの 水飛沫」 静岡県水窪
  • 第三千九百四作 「旅立ちの 汽車待ち 春はまだ浅き」 岐阜県恵那
  • 第三千三百八十五作 「川も静まりかへつたか」 静岡県青谷

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