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- オリオン大星雲と周辺の分子雲
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当初は5時間の撮影予定でしたが、機材トラブルに見舞われ3時間ほどの撮影となりました。 赤に寄りがちになる領域なので、青を強めに出すレイヤーをかましています。 全体的に自然な色味と透明感を意識して処理しています。 D810Aの1.2倍クロップ機能を使用しているので、換算焦点距離は636mmです。
この辺りは分子雲が全体に広がっていて、色の基準となる背景宇宙がどれなのか分からず、迷走しがちになりますね。。。 それはそうと、PixInsightの方で "MARS:Multiscale All-Sky Reference Survey Project" なるものが始まるそうですね。 フラット補正も過度な色の補正もいらない世界線が見えてきました
2023年11月24日23時27分
それそれ、ひそかに期待しているんですよ。何年も前にDBが出ると宣言していてその後音沙汰無しなので、もしDBE新型になるなら、背景画像を把握してそれに沿った減算をする形になるのではないかと想像していたので期待が膨らんでいます。 それ以外にも背景のリファレンスがあると色々応用できそうで、どんなものが出来上がるか期待しています。
2023年11月25日00時02分
SPCC, BXTなど、色々な機能がどんどん進化しているので、おそらく割と早い段階でこの補正方法も確立されるのではと期待しています。 ...と、色々情報収集はしているのですが、ユーロ高で未だPI買えていないというのが現状です。鏡筒にお金全振りしたので、絶賛金欠中でございます (笑)
2023年11月25日12時17分
yoshimpc
周辺まで素晴らしい星像で憧れます。ここは確かに背景がわずかに黄土色っぽくなって欲しい気がするのですが赤くなっちゃうんですよね。
2023年11月24日22時34分