りゃま
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天気がよかったので、ライカM1(1959年製)にホロゴン16mmをつけて散歩に。 (^o^)
ある男の写真日記さん、コメントありがとうございます。 ホロゴンはカールツアイスのエルハルト・グラッツェルが設計した超広角レンズで、1968年発売の「ホロゴン ウルトラ ワイド(ツアイス イコン製)」というカメラに実装されていました。絞りはf8固定。周辺減光が大きく、周辺から中心部に向かって暗くなる、専用の補正フィルター(フィルター装着でf16になる)が付属していました。 この「ホロゴン ウルトラ ワイド」に装着されていたホロゴン15mm/f8にヘリコイドを加えてピント合わせをできるようにして、ライカのMマウントにしたものが、ライカより1973年に発売(ライカ純正扱い)され、京セラのコンタックスG用にホロゴン16mm/f8が1994年に発売されました。 製品としては出回っているホロゴンはこの3種類で、私の所有しているホロゴンはコンタックスG用のホロゴン16mm/f8をライカMマウントに改造したものです。 ライカ純正のホロゴン15mmは製造数の少なさからコレクターズアイテムとなっており、中古で300万円は下らない値段がつけられています。 (^o^;) 最近は中古のフィルムのM型ライカも値段がずいぶんと上がってしまいました。私がライカを使い始めた頃も決して安くはありませんでしたが、今ほどではなかったので、ボディとレンズを揃えることができました。 (^o^)
2023年11月20日19時13分
ある男の写真日記
ホロゴンというレンズ名は初めてお聞きしました。 昔のレンズなんでしょうか。 フィルムライカでお散歩はいいですね。 憧れます。
2023年11月19日17時24分