江戸時代、八兵衛狸が人間に化けて淡路の国から初代片岡仁左衛門の芝居を見にきていたが、木戸銭に木の葉が混ざっていることに不審を抱いた劇場の人間が放った犬に食い殺された、という伝説があります。 その後、中座から客足が遠くようになったが、仁左衛門の夢に現れた八兵衛狸の「祀ってくれ」という頼みに従い、その通りにすると再び中座は活気を取り戻したそうです。

コメント2件

*kayo*

こんにちは。 いろんな物語があるのですね。 八兵衛狸さんはちゃんと成仏したのですね。 お参りしてくれて喜んでますね(^^)

2023年10月31日11時19分

チ ャ ビ ィ

*kayo*さん こんにちは。 八兵衛狸はとても芝居が好きだったようです。 粋な狸さんですよね(^o^) ありがとうございます。

2023年10月31日13時36分

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