カメパパ
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国の重要文化財「旧佐世保無線電信所」、通称「針尾送信所」の無線塔の基礎部分が9月4日、報道陣に公開されました。「円盤の一番端っこコンクリートの一番端っこ、溝みたいに見えているところが礫岩になる。岩の上に基礎がのっているということが確認できた」針尾送信所は、旧日本海軍が1918年から4年かけて建設した鉄筋コンクリート造りの通信施設です。長期的な保存に向けて、佐世保市が耐震性などを調べています。
こんばんは。 これは貴重な体験ですね。 基礎がたったの6mとは驚きです。よほど岩盤が強いうえに緻密な設計がなされているのでしょう。 折角の機会ですので、図書館に行って設計に関する考察や論文で勉強してみました。 設計や工法について考察されていて、先人の知恵や熱意を感じました。 私も研究者・技術者の一人として頑張らねばと感じた次第です。 いつの日か実物を見に行きたいものです。
2023年09月10日19時08分
いいものを見られましたね。以下のurlに詳しい記述があります。100年持つコンクリートの技術と、天然の硬い岩盤を利用した創意工夫に脱帽です。 https://nordot.app/1070509647724347686?c=113147194022725109
2023年09月11日00時40分
run_photoさん おはようございます。 >図書館に行って設計に関する考察や論文で勉強してみました。 run_photoさんの行動力に驚かされました。 私も昔から建物の構造や、土木技術等には非常に興味があり設計や工法を勉強してまいりました。 おっしゃる通り、先人の知恵や熱意を感じます。 >基礎がたったの6mとは驚きです。 おっしゃる通りです。あんな高いコンクリートの高さを100年もの間、支えているのですから驚きです! 実物を見られたい時はご連絡をください。ご案内致します。 コメントいただきありがとうございます。
2023年09月11日08時27分
Zacky01さん おはようございます(^○^) URLの方、拝見致しました。天然の硬い岩盤を利用して基礎を作る… 脱帽でした。昔の方々の先人の知恵と熱意にはビックリさせられます。 設計図があれば見てみたいと思いますよね。 また、佐世保市も良くあの倒れるかも知れない100m以上の建物の基礎部分を掘削しようと思いましたよね。入念な地質調査をしてから堀方を進めたのでしょうね。 世界に誇れる日本人の努力と知恵、技術、これは今からも継承され続けられる事でしょう。
2023年09月11日10時38分
カメパパ
3つの塔のうち最初に建てられた1号無線塔の根元周辺を掘ったところ、基礎や岩盤、その間にあるコンクリートが姿を現しました。高さ136メートルに対し基礎は深さ6メートルで、円盤状のような形をしているということです。強度の高さで九州1位、2位とも言われる岩盤に建てられているため、100年もの間倒れず安定しているということが分かりました。
2023年09月10日15時31分