カメパパ
ファン登録
J
B
太平洋戦争中、小串に置かれた海軍特攻隊から飛び立ち遠く南海の果てに散った三千人もの隊員を顕彰する碑です。 南海の激戦地コレヒドールと沖縄の石をつかって建立されました。 今でも訪れる人の姿が絶えません。 【全国の若人で震洋艇特別攻撃隊、伏龍特別攻撃隊を編成。震洋艇特別攻撃隊は直接敵艦に体当り。全長5メートル。震洋艇の速さは25ノット(約50㎞/h)。約7000隻。伏龍特別攻撃隊は水中から奇襲攻撃】
run_photoさん お世話になります。 そうなんです。 コレヒドールと沖縄の石で構成されているんです。 特攻は、命を落とした若者たちだけでなく、家族や友人、特攻機の製造のために動員された人々など、多くの人の心を深く傷つけ、今もその非情な出来事は語り継がれています。 なぜ戦争をするのか、その中でなぜ命がこうも軽く扱われるのか、こうした事態が起きる世界の、社会の仕組みはどういうことなのか。そうした問いには、今も解が与えられていません。 run_photoさんの祖父様も銃弾をお受けになられたのですね。 さぞお辛かったでしょう。敬服致します。 私も戦争を経験していませんが、父が生前、戦争の事を良く教えてくれました。昭和9年生まれ。父が11歳の時に終戦になったと言っていました。自分は特攻隊志願をする気持ちでいたと。生きていれば89歳です。 世界中から軍備が消えて初めて平和であるものと私は思います。
2023年08月26日19時34分
run_photo
こんにちは。 コレヒドール島と沖縄の石で構成されているんですね。 戦争を知らない私にとっては、家族に勲章が送られる任務なんて考えられませんが、 当時の人はどんな気持ちだったのかを考えてしまいます。 私の祖父もフィリピンで銃弾を打ち込まれましたが、聴覚は失ったものの命だけは 助かりました。 今もどこかで続く戦争、何のためにやっているのか不思議でなりません。
2023年08月26日17時53分