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畳の明かり

畳の明かり

J

    B

    暗くてすいません。 真っ暗にほんのりと斜光が射し畳を照らしています。

    コメント5件

    Hill photo

    Hill photo

    うん、さすがに皆さんが見るには暗すぎ(笑)ですが、微細な光のトーンの違いもこれで良く分かります。職人の域のような感じですね。儚げに美しい光です。しかも開放でこれは凄いですね。この機材を使う自分的にはとてもためになる一枚です。それにしても ISO200で1/3200秒の写真って、初めて見ました(笑)

    2023年08月23日11時42分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    Hill photoさん ご覧いただきありがとうございます。 真っ暗です。 ほんのりを見つけてパチリ。 階調をめっちゃ出せる機材で撮ったらどんなでしょうね~ 撮るときもほとんど真っ暗のマニュアル露出です。 ほんのりと浮かぶ畳が美しいと撮り、皆さんにご披露しました。

    2023年08月23日12時42分

    yoshi.s

    yoshi.s

    陰翳礼讃。 とは言っても谷崎は、陰翳そのものではなく、陰翳の中で弱い光の当たった対象物が美しい、と見たのでしょう。 主役の引き立て役を礼讃するところが谷崎らしい。 この画もそうですね。とても弱い光の当たった畳の部屋が、こんなにも美しい。 また、見えないところを想像をもさせるという意味でも、陰翳の中の光を礼讃します。

    2023年08月23日13時15分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    yoshi.sさん さすがのコメントありがとうございます。 ただ、見えない所を見て頂くというまでの出来た作にはまだまだ及ばずお恥ずかしいです。 年をとってくると写真を撮っていても、人生もまた束の間、万物常変、無常迅速が浮かんできます。

    2023年08月23日13時39分

    yoshi.s

    yoshi.s

    目が、つまりは心境が、磨かれるからでしょうね。 仏道はそのことを諦観するための行です。 あきらめてしまうのではなく、諦かにする、明らかにするの意です。 Photographerは、カメラという道具を補助手段として、人生を諦らかにすることができます。 しかし諦めるその目は、私たち自身の目です。

    2023年08月23日17時32分

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