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地上からだと見る事が困難な峠下トンネルの留萌側です。 先日購入した本[留萌線建設の経緯]によると、このトンネルの建設がそうとう難航し、トンネル壁が山に何度も押し戻され、留萌線の開通が大幅に遅れたとの事です。明治時代の建設は、想像を絶するほど大変な作業だった事でしょう。当時の写真には、沢山の馬と馬橇が列を成し峠を登り、建設物資を運搬しているのが記録されています。そんな先人達の苦労をよそに呆気なく終わり、利用されない物となってしまいました。とても残念でなりません。何とか再利用出来ると良いのですが……
コンサさん、こんばんは!いつもコメントを頂きありがとうございますm(_ _)m コンサさんのように各地の鉄道をご存知の方から貴重なショットと言われると、とても嬉しいです(^^) 峠下トンネルの恵比島側は、旧道が通っていた踏切付近からだと見る事ができるのでしょうかね。 先日、廃線後のその場所に行ってみました。パイプで柵をされ草が伸びて寂しい光景が広がっていました。木々の葉が茂り、残念ながらトンネルは見えませんでした(+_+) ドローンのおかげで、色々な光景を写真や動画で記録する事が出来て、本当に良かったと思います。 たまに写真や動画を見ては、在りし日の姿を偲んでおります。
2023年08月07日20時03分
khwfさん、こんばんは!いつもコメントを頂きありがとうございますm(_ _)m 港がある留萌。内陸の産物を海路へ、海産物を内陸の地へと。当時の方々が待ち望み、執念で通した鉄道だったのでしょうね。 その物流の貨物列車に客車も繋ぎ、街と街を繋ぐ大切な列車だっのだと思います。 鉄道を通す為の測量調査は、特に過酷で困難な事だったと記録されていました。
2023年08月07日20時14分
コンサ
これは貴重なショットですね!ドローンだからなせる業ですね。 私は恵比島側の出口は撮影したことがあるのですが、峠下側は地上からでは無理そうですね。
2023年08月06日23時52分