koichifun
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連日体温超えの猛暑で、夕方から曇ったり降ったりの天気。22時頃から雲が切れてくるというパターンが続いていて、月も明るいのでナローバンドを使ってはくちょう座の「クレセント(三日月)星雲」を8/1,2,3で、焦点距離2850mm、360s x 130枚を撮影。 2つの恒星風が衝突した衝撃波が、超新星残骸のような、超新星残骸のような複雑な模様を描いている。最も明るい部分だけは細い三日月のように見えるが、実体はカブトガニのような水素の赤い色と、全体を覆う酸素の青いガスで出来ている。