PEGA*
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1957年製ライカM3でスナップした時のショットです。 撮影機材:ライカM3ダブルストローク・SUMMICRON-M 50mm F2 フィルム:FUJICHROME PROVIA 100F DSCN1901
yanapさんへ 私にとってもちょっぴり先輩です(笑) このライカは私にとって最初のライカで33年前に購入しました。 ブームが来る前に購入した事、また製造台数が多いM3は比較て安価で買う事が出来るM型でした。時々ポジフィルムを通して撮影していたのです。 M3はファインダーが素晴らしく、苦手な50mmも不思議とフレーミングが出来ます。 また、精密感が凄くて国産レンジファインダーとは一線を画します。 このカメラは一生モノとも言えますが、フィルムが無くなりそうです。
2023年07月22日19時14分
こんばんは。 大先輩ですね。私はNikon FE2からですので、この時代にさかのぼるとわからないことが多いです。 おそらく電子制御なるものは一切ないメカニカルだと思いますので、ヴィンテージの機械式腕時計の 感覚でしょうか。 また、現像が終わるまで結果が分からない、デジタルにはないフィルム独特のワクワク感、熟成感 のようなものも味わえるのは今となっては新鮮ですね。 写真はどれもPROVIA100Fらしい発色で、古いレンズと組み合わせても安定した違和感のない写りのように 思います。 このカメラにも一生現役でいてもらうため、是非フィルムの生産も続けてほしいですね。
2023年07月22日20時27分
M3 SUMMICRON-M 50mm F2 を M3 SUMMICRON-M 50mm F2で撮ったなんてスゴイですね~ \(◎o◎)/! フィルムをスキャンしたのではなくて P7100 で写真を複写ですか? SUMMICRON-M 50mm F2 の現代的な描写に2度びっくりです\(◎o◎)/!
2023年07月24日14時20分
run_photさんへ FE2もかなり前のカメラで調べると1983年発売でした。 1983年と言えばキャノンNew F-1で野鳥を撮っていた頃です。 まだFM2やOM3などメカシャッターのカメラが販売されていた頃です。 M3は完全メカニカルでストロボ接点以外は電気系がありません。 勿論、露出計もありません。メカニカルの時計と同じようなものです。 私はカメラも時計もメカニカルの物が好きです。 現像が終わるまで結果が分からない*** 現場で写りの確認が出来ないと言う事は、確かな技術が必要と言う事です。 デジタルになって撮影が楽になりましたね♪ PROVIAは昔から安定したフィルムで自然な発色です。昔はKRばかり使っていました。 フィルムの生産は厳しそうですが、この時代のカメラは空シャッターを切って遊べます(笑)
2023年07月24日19時53分
Old Timerさんへ 今回アップしました写真はポジをα7で複写しました。 以前はスキゃンしていたのですが、スキャナーが壊れてしまいα7で複写です。 このズミクロンはあまり評判の良くないカナダ製ズミクロンです。 ドイツ製は高価で買えませんでした。 でも写りは良いと思います。開ければソフトで少し絞ればシャキッとします。 最近はネガをスキャンした映像が溢れていますが、ポジの映像は一味違います。また、デジタルに勝るとも劣らないです。
2023年07月25日12時04分
yanap
PEGA*さんへ 1957年製ですか~先輩です!!(笑)最新カメラでは考えられない耐久性と今でも通用する基本性能の高さに驚きしかありません。正に一生モノですね。
2023年07月22日18時38分