ご隠居鳥
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昭和40年代初頭、多摩川丸子橋付近の川辺でのスナップです。目蒲線に沿った羽田までの河岸は、 日本の高度成長を支えたキャノンや中小の工場が立ち並び、対岸の川崎市にも様々な企業の工場が ありました。社員達は、日が西に傾き始めるころ自転車か徒歩で家路を急ぎました。そうした勤労者を 目当てに、屋台の飲み屋(おでん屋?)が川辺に店を構えました。誘惑に負けた革靴のお父さん、サンダル履きのオジサン、花柄ショートスカートの事務員さん、割烹着で接客する屋台のオバちゃん。 昭和の主役と小道具が全て集まってました^^。
快傑ハリマオ様 おはようございます。コメントをいつも有難う御座います。 庶民の町で育ち、市井の人間として後期高齢者を迎えた。 そんな自分には、共感を抱ける一枚でした。 「♪今日の仕事は辛かった~ 後は焼酎を煽るだけ~♪」 ご隠居鳥 拝
2023年07月05日09時47分
快傑ハリマオ
ご隠居鳥 さん 昭和の生活感溢れる一コマですね。繁華街で飲むなんて憧れ。銀座で飲むなんて夢の中の夢。映画のシーンでしか見れない。そんな人たちが好きです。
2023年07月05日08時43分