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天柱山頼久寺は、岡山県高梁市にある寺で、小堀遠州が作庭した庭園が有名です。 庭の皐月も咲き誇り、最も美しい頃になったので撮影してきました。まずは大海波を表現する皐月の大刈り込みに臨む丸窓の景色から。
この作品も次の作品も座敷と庭園を上手く撮っていますね! 頼久寺はカメラ(銀塩)を始めた頃行きました。庭が奇麗だった記憶があります。 私には座敷と庭園を撮るのは難しかったです。(^^;)
2023年06月01日10時44分
こんにちは。 日本家屋って画になりますよね〜。 庭の美しさもさることながら屋内の雰囲気も落ち着いた構図で素晴らしいです。 そしてダイナミックレンジの広さも驚きです。 屋内の暗い雰囲気も映し切れていて温かみを感じました。
2023年06月01日12時18分
丸窓からの景色が全然違う場所なんじゃないかと錯覚します。 丸いファインダーで皐月を覗いているような。 落ち着きのある屋内と皐月の鮮やかさを丸窓ごしに表現されたのは流石ですね! 日の丸構図で、丸窓で。 上手いとしか言いようがありません(^^) ちなみに其の弍のほうのリフレクション。 床よりもテーブルのほうが私は好きです。 広いリフレクションも良いですが、寺の中の雰囲気を損なわない感じで、 凄くバランスが取れてるきがします。ややローなアングルが皐月をうまく捉えられていて素敵です(^^)
2023年06月01日16時23分
TeaLounge EGさん、コメントありがとうございます! ここは一度冬に訪れてとても気に入り、サツキが咲いた頃に訪問しようと狙っていました。そのときに撮影した感触から、少し退いて撮ろうと思っていました。 RAW撮影なので、露光は後からいじりました。狙った露光だとやや暗かったので、少しシャドウで持ち上げています。 お察しの通り、丸窓を中央に置いた、日の丸構図です。上下にずらしたものも撮影してみましたが、これが一番しっくりきました。
2023年06月03日22時05分
j.enamayさん、コメントありがとうございます! まさにそうなんですよ。日の丸構図のお陰で安定感のある構図になっていると思います。丸窓はもちろんですが、奥行き感のある廊下の景色を入れても面白いかなぁと思い、入れてみました。 曇り空だったので、明暗差が激しく出ることもなく、落ち着いた色合いで撮影出来て良かったです。 訪れたときに私を含め2人しか拝観者がいなかったので、じっくり撮影出来たのもよかったですね!カメラマンが多いと焦ってしまいます…。
2023年06月03日22時09分
*kayo*さん、コメントりがとうございます! 丸窓にどれだけ寄って(あるいは離れて)撮るかについては悩みました。寄っても絵になるので…。 奥のサツキがピンク一色や赤一色…という感じにはならなかったのですが、それでもカラフルな彩りにはなったので、良しとします。 和の建物の落ち着いた感じが私も素敵だと思いました!丸い窓は「悟りの窓」と言われているらしく、この窓自体が静寂のシンボルみたいです。
2023年06月03日22時12分
kei2021さん、コメントありがとうございます! お褒めいただきありがとうございます! はい、庭も建物もとても美しかったです。このお寺は小堀遠州の作庭ということもあり、大変見応えがあると思いますが、photohitoではあまり写真が上がっていないスポットのように思います。 なので、ここを紹介するのは岡山県民の仕事のような気がします(笑)。構図やその他、工夫の余地がいっぱい残されているので、kei2021さんも是非ここの紹介に協力してください(笑)!
2023年06月03日22時20分
さななろさん、コメントありがとうございます! 日本の家屋、絵になりますよね~。ポイントは木材の温かみ・柔らかさでしょうか。 ここを広角で撮ってみせるのは如何でしょうか?複数枚撮ったもののなかでは、「正攻法ではないが、面白いかも?」という感じでした。やはりもう少し寄って撮ったものの方が自然な感じはしましたね。ですが、今回はこれで勝負してみました。 明るさも悩んだところで、もっと暗い仕上げのものを最初にアップしましたが、暗すぎるように感じたので、気持ち明るめに編集し直して再アップしています。
2023年06月03日22時20分
Hill photoさん、コメントありがとうございます! 奥行き感、気に入ってもらえて良かったです。 他の方のレスにも書いたのですが、これはどちらかというと自信作というよりは恐る恐る出した、という感じでして、どういう評価が得られるだろう?と思った作品でした。 奥行きのある描写の面白さもありますが、手の内を全部見せているような、底の浅い感じもしています。もう少し暗くして、ミステリアスな部分を残す手もあったと思います。 投稿したときの気分では、これがベストな感じでした(笑)。
2023年06月03日22時20分
fusionzMさん、コメントありがとうございます! まさにアートですよね~!公式サイトによると、「砂の波紋で海洋の感じを出し、中に鶴亀二島を配し、さらに、大海の波をあらわすサツキの大刈り込みで背景を整えている」のだそうです。内陸にあって大海原の表現、アートだと思います。 仰る通りで、丸窓そのものとその向こうに見える景色が主題なのですが、左側のパースペクティヴを感じる部分も気に入って、フレーミングしてみました。気に入っていただけたら幸いです!
2023年06月03日22時21分
聖太のパパ0526さん、コメントありがとうございます! リフレクションの方もコメントいただきありがとうございます!テーブルを使ってリフレクションする写真は公式サイトの「2023年5月30日の庭園」の写真にあり、そこからヒントを得ました。 テーブルの位置が違うのでテイストの違う写真になっていますが、今回投稿した作品もなかなか面白い物が撮れたのではないかと思っています。 今、これを書いている時点では、リフレクションの方が若干「お気に入り数」が多いですね。 「テーブル」感を出す描写と、そうでない描写とどっちが良いか考えましたが、あまりテーブル感のない方を選択してみました。
2023年06月03日22時22分
さとのかさん、コメントありがとうございます! 丸窓からの眺め、源光庵も有名ですね!「円窓」の方が正しい表記、という意見もあるみたいです。 窓の向こうに花が見えるのは小堀遠州の遊び心なのでしょうね。新緑や紅葉に加えて、花の彩りも加わるので季節ごとの楽しみが増えますね。 本来なら丸窓から見える、作庭者が意図した景色を見せるのがセオリーなのでしょうが、この写真では丸窓そのものを主役にしてみました。面白さを感じていただけたら幸いです!
2023年06月03日22時22分
丸窓から見えるサツキが素敵ですね。 周囲の建物がこの時ばかりは、この丸窓のためにあるように感じました。 この後に投稿された紫陽花も、緑の中での色づきがとても綺麗で良いなあと思いました。 どう表現するか、迷ってしまいますが、こういう紫陽花を獲れるなんて素敵ですね。
2023年06月07日01時08分
うめ太郎さん、コメントありがとうございます! 一つ後の紫陽花の方にもコメントをいただきありがとうございます!玉ボケ+紫陽花を撮りたかったのですが、メインの紫陽花が浮くように、そこの背景部分は黒くしたいと思っていました。 そこへちょうど良い具合にこの景色に出くわしたので、タテ構図で収めてきた次第です。 ただ、主題の紫陽花の位置が少し下過ぎやしないかと気になっているところです…。
2023年06月07日23時44分
LOVE J&Pさん、コメントありがとうございます! お褒めいただきありがとうございます! いやいや、御作品から鑑みるに、LOVE J&Pさんは円熟の境地に達していらっしゃると思います!お手本として、多くを学ばせていただいています。私の場合、「小さくていびつな形をした窓」でありますが、徐々に丸く、大きくしていきたいものです…。
2023年06月13日23時49分
TeaLounge EG
典型的な和風建築の構図ですね。 丸窓は日本建築によく見られるものですが 多くの場合、こうして庭の景色を素通しにするものが多いですね。 露出に苦労されたことと思います。 室外と室内の光量差が大きいですもんね。 画面バランスも良く取れ気持ちのいい光景です! 2023.06.01. Thu. 一人 明日へ 歩き出す Rainy day 二人 過ごした 昨日へは 戻れない 桜ネイルに 雨の粒… TeaLounge EG
2023年06月01日01時31分