はとポッポ
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お馴染みの薪を背負い本を読みながら歩く金次郎の立像です。金次郎は江戸末期生まれの人ですが、このブロンズ像は昭和天皇即位の大礼(昭和3年)に作られたもので、その後 1000体が各地の小学校に配られ設置されました。しかし戦時中に兵器作成の為に供出され 今は此処だけになってしまったそうです。 私が入学した小学校でも台座だけ残っていた記憶があります。 お馴染みと書きましたが、若い人には「歩きスマホ」しか想像できないでしょうね。(笑)