駅周辺は想像以上に活気のある街でした。ここから約2時間、路線バスで宿毛へ。バスで通過した「城辺」は宮本輝さんの小説「流転の海」の舞台になっている土地なので個人的に興味あります。それにしてもこちら人達の何気に親切で素朴な人が多く、如何に自分の今住む環境が、荒んだ所なのかが旅すると身に沁みて感じます。 - 途中には宇和海の景勝地、須の川海岸や三ッ畑田島等の景色を垣間見れましたが、残念ながら黄砂？曇天？等で投稿するほどのモノは撮れていません。次は冬か夏に来れたらと思いました。