ある男の写真日記
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今日で一週間です。 面会は緊急手術後のこの時だけでした。 開腹オペは出来ず長時間のカテーテル手術でしたが 何もしなければ翌日には亡くなってました。 おふくろの頷きから決断したカテーテル手術は正解だったと 自分では思っています。 ただ昏睡状態のお袋にとってはどう感じているのかは分かりません。 苦しいのに無理やり生かされていると感じているのかもしれません。 ある意味 自分が後で後悔をしたくないいい訳、逃げ道だったかもしれませんね。
ある男の写真日記
この状態が続いても決して安心できるわけではありません。 腹部に残った大動脈瘤破裂の血液はそのままです。 それが腸を壊疽させ今は炎症の腹膜炎ですが 腸の壊疽による細菌性の腹膜炎を発症するとまず二日で死に至るそうです。 あとこの手術で人工透析になります。 そして気管切開もなることでしょう。 面会は出来ませんのでそうかと言って 自宅に籠っている訳もいきません。 結構写真撮ったりはしています。 ただ、孫を長野に送ることは家内が行きました。 そして松阪の負の遺産の売買の話があり 事前に宿をとっていたのですがキャンセルし 日帰りで1日に車で往復してきました。 ところが気が動転していたのか 権利書や親類・近所の手土産は積んだのに 財布を忘れ免許書やキャッシュカードもなく サービスエリアの水だけで往復することになろうとは… 疲れましたね。(苦笑
2023年04月04日07時32分