間もなく終わりをむかえる留萌駅。残り４日となりました。 元々は、この駅から枝分かれする路線が多数あった巨大ターミナル駅でした。今では跨線橋も封鎖され、２番ホームも使用されていない単線となってしまいました。今月の３１日で１１２年の長い歴史に幕を下ろします。最後の日まで勇姿を撮影し、心と記憶にしっかりと残しておこうと思います。

コメント6件

コンサ

朝焼けの空が素敵ですね(^^) 私は最終列車をこの位置で出迎えようかと思っています。まだ少し雪が残ってますね。 あと4日ですか…

2023年03月27日20時06分

TRG

コンサさん、こんばんは!いつもコメントを頂きありがとうございますm(_ _)m どうしても朝焼けと一緒に撮影し残して置きたく、慣れない早起きをしました(^_^;) 私も最終列車の撮影はこの位置かな?と思っております。ホームで見送る方々も一緒に撮影出来て、最後に相応しいのかと思います。 最後の日ですが、職場の人達の配慮も有り休みを取る事が出来ました(^^) お陰で日中の撮影も出来そうです。ただ、アレコレ色々と迷って撮影プランを組み立てられずにいます(>ω<)

2023年03月27日22時56分

HIDE862

車両の屋根のオレンジの反射がとても魅力的です。 駅もどこか寂しげですが、あと数日でこの景色が消えるなんてやはり民営化は無情ですね。。

2023年03月29日15時14分

TRG

HIDE862さん、こんばんは!いつもコメントを頂きありがとうございますm(_ _)m 写真の細かい所までご覧頂き、とても嬉しいです。 そうなんです、車両の屋根の反射がキレイでした!(^^) こちらの晴れた日の早朝はまだ寒く、氷点下２度ぐらいです。ピリッとした空気の中、オレンジ色に染まる空がとても美しかったです。 ローカル線は国からの恩恵が受けられらなくなると、やはり採算が合わなく難しいですよね…(>ω<) いよいよ明後日がラストランになります。 もう少し留萌本線にお付き合い頂けると幸いです。

2023年03月29日20時30分

山菜シスターズ

去年道東の旅のついでにタウシュベツ橋梁を見るため旭川に行きました。 お昼ごろに旭川に着いたので、予定になかった留萌本線に急遽乗車したのは、 つい昨日のことのように思い出されます。 この駅に降り立った時は小雨が降って、駅前も人通りもなくひっそりしていました。 かつてはニシン漁で栄えた街なんですね。 周辺も見どころがたくさんあるようでしたが、心残して折り返し旭川に戻りました。 今日で長い歴史の幕が下りるんですね・・・。

2023年03月31日10時52分

TRG

山菜シスターズさん、こんばんは。コメントを頂きありがとうございますm(_ _)m 留萌本線にご乗車なさった事がお有りだったんですね。田畑や自然の中を走り抜ける留萌本線。留萌に到着しホームに降り立つと、おそらく潮の香りがしたのではないでしょうか? 駅が留萌港のすぐそばに立地しているので、旭川のような海の無い地域からいらっしゃると、潮の香りを感じられたのでないかと思いまして(^_^;) おっしゃる通り、かつてはニシン漁で栄えた街です。明治43年に鉄道を通したのは、当時炭鉱が盛んだった事も理由のひとつで、石炭や木材を港に運び、帰りはニシンや海産物を運ぶ。そのように運行していたようです。 １１２年の長い歴史が、昨日で幕を下ろしました。 もう鉄路でいらして頂く事は叶いませんが、機会がありましたら是非またいらして頂き、ゆっくりと留萌の街を探索し、美味しい海産物も召し上がって頂きたいと思います。 留萌の思い出をお聞かせ頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

2023年04月01日18時53分

最近お気に入り登録したユーザー

• 秘魔人 ファン
  登録
• anglo10 ファン
  登録
• sikupie ファン
  登録
• run_photo ファン
  登録
• 浮雲半兵衛 ファン
  登録
• 風涼 ファン
  登録
• ふーたろー ファン
  登録
• KS-OJYN ファン
  登録