京都、京阪電車中書島駅から徒歩10分ほどの場所にある、松本酒造さんのレンガ煙突です。 京都伏見は酒造りが盛んな土地で古い酒蔵も多く残っています。 中でも、松本酒造さんは高瀬川沿いにあり、黒塀と漆喰の酒蔵とレンガ煙突、 そして菜の花がとても美しいので有名です。今年は菜の花が淋しい状況でしたが 復活を祈っています。 タイトルにしたとおり、さだまさしの案山子という歌に出てくる、故郷の風景のイメージ そのものです。是非、この写真を見ながら聴いてみてください。

コメント5件

【あきら】

イイですね！ 黄色の美しさと、酒蔵の茶色のコントラストにとても癒されます。

2011年05月02日22時44分

soucraft（そう）

中書島は何度か訪れましたが松本酒造はまだ訪れていません。 伏見稲荷と合わせて次回は訪れてみたいです。

2011年05月02日22時55分

10pointⅠ

＞【あきら】さん、ありがとうございます。 昔は、蔵の前の新高瀬川の土手いっぱいに菜の花が咲き乱れていたそうです。 私は昨年、はじめて来たのですが、今年の菜の花は蔵の脇のこの一角だけになって いました。あえて蔵のまわりに菜の花が一杯に咲いているイメージで撮りましたが、 この写真を見て、現地に行かれるとJAROに訴えたくなるかもです。

2011年05月02日23時38分

10pointⅠ

＞そうさん、淀での仕事帰りに寄りましたが、今年の菜の花はかなり淋しかったです。 中書島から隣の伏見桃山にかけて酒蔵や水路がいい感じですよ。 桜の季節も良かったかもですね。背割りのついでに寄るって手もありですね。

2011年05月02日23時42分

―A.C.T.ism―

そういえば5D-mkⅡデビューで松本酒造を撮られていたのを思い出しました（*＾-＾*） 絵になるいい場所ですね～☆ 一度いってみたい撮影スポットのひとつです！

2011年05月06日21時18分

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