yoshi.s
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冬なのに、歩きながら上着を2枚も脱いだ。 途中で斜面を5mほども滑り落ちた。大丈夫、慣れている。 さあ着いた。岬の平らなところだ。 振り返ると、前掲の写真を撮ったところの崖が見える。 向こうから見たときには、ここは小さな広場のようにも見えたのだが、藪が高い。 しかし地面はかなり広く平らだ。見晴らしもいい。 前浜の見える場所があれば、きっとそこが蓬莱館のあったところだ。 なんだか、時のはるか彼方から人の賑やかな話し声が聞こえて来るような気がしてきた。 もう少し藪をかき分けて進んでみよう。
写楽旅人さん はは。写真サイトですが、まあ、私的日記と、お笑いください。 山歩きは、足腰もさることながら、山道のないところでは身のこなしが鍛えられますよ。
2023年02月24日14時41分
楽しそうですねぇ。 上着を脱いで道なき道を藪を掻き分け 滑落しながら進んでる。って(-ω- ?) 少年さながら・・・心身ともに頑強。 物語を楽しむことは出来てますので 安全第一で願います。(*^^*)
2023年02月24日14時46分
ぶっちゃんさん はは。落ちたんじゃありません。滑り落ちただけ。 山林の斜面の多くは柔らかな土と木の葉。だから土が崩れて滑り落ちるのです。 そこを滑落してもまあ大事には至りません。落ちている枯れ枝などには要注意。 コツは、足から滑り落ちること。決して上体から転げないこと。 尻餅をつきながらも、体を横にひねったまま、ちょうどスキーの横滑りをする要領で、足から行くのです。そのためには上体の力を抜き、下半身で滑り落ちる。 滑り台を立って滑ることを思えば楽なものです。横尻を着いているのですから。 カメラを手に持っていれば、さらに難しい。だから歩くときにはカメラはバッグに入れておくこと。私は面倒でもそれを励行しています。 まあ、いきなりそれをやれと言われても難しいでしょう。 土手などの草の斜面を見つけたら、練習してみることです。ちょっとずつね。
2023年02月24日17時28分
KT PHOTOさん もうこの齢では、冒険になってしまいますね。 気持ちは、昔の山あそびなのですが・・。 それがアブナイ!と注意が飛びそうです。 心得ていますよ。身体はそれほど効かなくなっている。 周り、足元を見ながら、ゆっくりと進んでいます。 そうやって歩いていると、今度は逆に、感覚が澄んでくる。 山の中、色々なものを感じます。 怖いような、楽しいような。
2023年02月24日19時46分
高戸前浜から高戸小浜、MAPで地形を見ました。海岸線に小さな山脈の様に小高いところが連なっていますが、そのすぐ内側は平地なのですね。それならホテルへのアクセスもなんとかなりそうです。 この平行に地層が積みあがっている断崖、万葉からずっと前から正しくきっちりと歴史を積み上げていっている場所という聖なる雰囲気がしますね。
2023年03月04日01時06分
頑張れ!てんちゃんさん チェックしてみたのですね。 興味を持ってくれてうれしいな。 この山、数十年来手付かずなのです。こんな海辺の山としては珍しいです。良い景観なのですから。 歩いていて、たしかにちょっと背筋を正されるような雰囲気を感じました。
2023年03月04日11時19分
写楽旅人
カメラを持ちながらの髙戸山縦走、かなりハードなコースですね! 私の平地散歩とは違い、これは足腰が鍛えられますね^^
2023年02月24日14時24分