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- 低倍率眼視観望経緯台(微動無し)
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押入れにしまい込まれた静態保存の機材を何となく引っ張り出して いろいろ組み合わせて遊んでいたら、こんなの出来ちゃいました。
このシステム、欠点があって高仰角の時は鏡筒の重さを観測者が支えながら導入しないといけない事。重量が6kg位有るから両手で支えないといけなくて、もう一本手がないと雲台の固定ノブを締め付けられないのです。やっぱり赤道儀の方が楽だということが分かりました。赤道儀で眼視観測ならシビアな極軸合わせ不要なのですぐセッティングできるし、重心は赤道儀にあるので天頂付近の導入も楽だし、モーターで自動追尾してくれるし。やっぱり赤道儀がいいですね、という結論に達しました(笑)
2023年02月23日08時33分
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機材の内訳 ・ジッツオの大型三脚 → 重いのと、野鳥撮影は手持ちでやっているので出番無し ・アリミゾ → 望遠鏡関係機材の中に転がっていた ・セレストロンC8 → 惑星撮影に2度使用しただけで数年間放置 ・セレストロンレデューサー → ヤフオクで安く買ったものの未使用 ・ミザールK-40アイピース → 学生時代に買ったもので35年間未使用 以上、経緯台を組むのにかかった費用0円でした。 倍率計算してみると 口径203mmF6.3なので約1280mm これにK-40の40mmで割り算して約32倍 久しぶりに眼視観望を楽しみたいと思います。
2023年02月22日17時12分