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コピペより 2月第2日曜日に行われる火祭りで、境内に高さ5メートル、重さ2トンの巨大な松明「すずみ」が2基設置され、神男が火打ち石でつけた火を点火します。 古い幟(のぼり)で作った衣装で身を包んだ奉仕者(通称「ネコ」)たちが、「すずみ」に掛けられた梯子を駆け上って激しく揺すると、火勢は次第に増し、闇夜を焦がす巨大な火柱となります。「すずみ」の中心には「神木」と「十二縄」が納められており、どちらのすずみから早く取り出されるかによってその年の西の福地、東の乾地両地区の勝敗が決まります。