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今日はカカオの日

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    義理チョコよりも自分用に購入される方が殆どでしょう。1936年2月12日に神戸で発行された外国人向け英字新聞に掲載された神戸のチョコレート会社が「バレンタインデーには愛する人にチョコレートを贈って愛を伝えましょう」とロマンチックなマーケティング戦略。1960年代頃から盛り上がったようです。知らんけど。

    コメント6件

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    W3 C&Dさんの「W3 COFFEE & DESIGN」へのコメ備忘録(※コメの後削除されてブロックされた。まともに取り合ってくれないのは真のコーヒー通ではないのかも) 神戸まつりといえばサンバ、サンバといえばブラジル、ブラジルといえばコーヒーという事で。  たくさんの人に親しまれているコーヒーが、2050年には飲めなくなってしまう可能性があることをご存知ですか?コーヒーの需要が増加する一方で、生産者の貧困による離農や私たちの活動によって引き起こされている気候変動による影響でコーヒーの生産量が減少することが危惧されています。  地球温暖化が進むと雨季と乾季の差が曖昧となり、2050年にはアラビカ種の栽培適地が現在の栽培地の50%程度になってしまうと言われているのです。  今後貧困による離農を防ぐ為にはフェアトレード認証とかレインフォレストアライアンス認証とか、手の届かないものになってしまう前に、私たち消費者もできることから始めてみませんか?  スペシャルティコーヒーを選んだり、企業やブランドの取り組みを調べて生産者を支援する豆を購入したり、私たちができる一杯へのアクションで、コーヒーの未来に貢献できるはず。 チョコレートの原料「カカオ豆」もまったく同じことがいえます。

    2024年04月26日14時23分

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    モデナ360さんの「ホテル ザッハのザッハ...」にコメ備忘録  イイ艶しています。クリームも名脇役です。チョコの封印にあるオリジナルザッハトルテの文字が眩しい。  チョコといえばGODIVAが美味しいと多くの人はおっしゃいますが、私には甘過ぎて・・・焙煎カカオ豆そのままの苦いのがいい。  ザッハトルテも意見は分かれるでしょう。  ホテル・ザッハーとは、あのザッハトルテの元祖とされるホテル。現在ではここのものだけが、オリジナルのザッハトルテを名乗れるのだという。  ホテル・ザッハーと菓子店デメルがザッハトルテについて法廷で争った結果、最終的にホテル・ザッハーが「Original Sacher Torte」を、  デメルは「Eduard Sacher Torte」を名乗る権利をそれぞれ得た。  デメル版はそこそこな甘さのチョコレートと、ほどほどなアプリコットジャムの酸味。二つが合わさるとチョコレートが優勢となる。  対するホテル・ザッハー版は、パワフルな甘さと強めな酸味で緩急がある。  デメル版は少し派手さを欠くというか、初めて食べたザッハトルテのはずなのに、どこかで食べたことがあるような感じがして、端的に換言すれば「美味しいけど少し物足りない」と感じるが、リピートしたい甘さ。  ホテル・ザッハー版は、シャリシャリで激甘な表面のチョコと、中から強めに主張してくるアプリコットジャムの酸味のバランスが絶妙だけれど、しつこい甘さが一回でもういいかもと思わせる。  ホールで買うとチョコの封印は一ヶ所だけですが、紙ナプキンにはザッハーの印刷。冷凍でなく本家で生ザッハトルテをお召し上がりなんですね。  如何でしたでしょうか?気になります。 好みは分かれるザッハトルテ。個人の感想です。 返信分 初めて食べてみました。ウィーンで食べるザッハトルテは雰囲気も特別で、味だけでなく特別感ありました。このあと、デメルに行き食べてみました。 デメルもとってもゴージャスな雰囲気のお店で、2件ともそれぞれ違いはあるものの素晴らしいと感じました。 私は、あまり詳しくはないので、評価は出来ませんが、伝統のあるものが好きで、食べ物だけでなくホテルや時計、クルマなど歴史に裏付けされた物に興味があります。

    2024年05月30日13時37分

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    2024年05月06日15時25分 モデナ360さんの「デメル本店 ザッハトルテ」にコメ備忘録  ホテルザッハーの翌日に次はデメル洋菓子店のザッハトルテですか。 しかも本家本元でお召し上がりですね〜。  デメルJAPANの冷凍しか知りません。生はいいでしょうね。  ホテルザッハーのオリジナルザッハトルテとの生ケーキ比較食レポが絶対に知りたくなります。  ホテルザッハーに続いてのザッハトルテシリーズ、罪な事をされますね。 返信分 コメントありがとうございます。ご興味いただき、感謝申し上げます。 ごめんなさい、食レポできるほど、詳しくないのでお許しください。 ただ、日本で食べたデメルのザッハトルテに入っているジャムの味が、強さを感じましたが、現地の方がジャムの味がマイルドで、一体感があって、より美味しかったです。

    2024年05月30日13時38分

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    HAMAHITOさんの「Chocolate Shop」にコメ備忘録 ご存知でしょうか。コーヒー豆産地と同じく、カカオが絶滅すると言われるその理由とは? カリフォルニア大学とアメリカの大手食品会社の共同研究によると、2050年までにカカオの木が絶滅する可能性があると言われています。一体なぜそのような危機に陥っているのでしょう。まずは、カカオが絶滅すると言われる理由について見ていきましょう。 〈地球温暖化による生産地へのダメージ〉 世界のカカオ豆のおよそ70%以上は、ガーナとコートジボワールで栽培されています。カカオの生育条件は非常に厳しく、平均気温27℃以上、湿度が70%~100%で降雨量が年間2000mm以上であることなど、限られた環境でしか栽培できません。 しかし、これらの産地では地球温暖化によって土地の乾燥が進み、カカオの生育が妨げられているのです。また、今後30年間で地球の温度は2℃上昇するという見通しが研究で明らかになっています。それはつまり、カカオの産地を壊滅に導く恐れがあるということ。 カカオを生産する場所が無くなり、結果としてチョコレートが食べられなくなると言われているのです。 〈病気と害虫によってカカオの木が生育不可能に〉 そもそもカカオの木はとても繊細で、特に病気に弱いという特徴があります。国際ココア機関は病気と害虫の影響でカカオの木が生育不可能になり、世界のカカオ生産の30~40%が失われたと報告しました。 ガーナやコートジボワールが位置する西アフリカでは、温暖化による洪水や干ばつ、暴風など自然災害の影響で、カカオの病気がさらに悪化したと言われています。 こうしてカカオの木が失われることで、カカオで生計を立てる数千万人の生活も脅かされているのです。 〈チョコレートの需要が高まり供給が追いつかない〉 カカオの栽培状況は厳しくなる一方、ここ数年でアジアのチョコレート需要が急増しています。カカオの生産量が減っているにもかかわらず、世界の消費量は増えているのです。 つまり需要と供給のバランスは既に崩れており、チョコレートの生産が世界の需要に応えられなくなる日も近いと言われています。 普段何気なく食べているチョコレートですが、このようにカカオの生産危機によって突然世界から消えてしまうかもしれません。 おいしいチョコレートとカカオを栽培する人々の暮らしを守り続けるために いつも私たちの身近にあるチョコレート。特にバレンタインデーには数々のチョコレート商品が売り場を埋め尽くしていますよね。そんな光景を見ていると、チョコレートが食べられなくなる日が来るとは想像がつかないかもしれません。 しかし、地球温暖化によって干ばつや洪水などの自然災害が増え、カカオの危機は現実になっています。ひとたびカカオが絶滅してしまえば、チョコレートが食べられなくなるだけでなく、カカオを栽培している人々は農場や仕事を失い、生活ができなくなるでしょう。 貧困問題にも大きく影響してくるカカオの絶滅危機問題。未来までずっとおいしいチョコレートが食べ続けられることに加え、カカオの栽培を支える人々の暮らしが豊かに続くように、今私たちにできることを一緒に考えてみませんか。 コーヒー豆の2050年問題と同じく、企業やブランドの取り組みを調べて生産者を支援する豆を購入したり、私たちができる一粒へのアクションで、カカオの未来に貢献できるはず。 2024年頃から明治製菓がこの生産者保護に向けた活動を前面に押し出してCM放送しています。

    2025年02月03日19時44分

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    run_photo 2024年06月22日17時03分 こんにちは。 いつかの投稿のアングル違いですね。 麻袋の質感が良くて、これからチョコレートになっていく過程を想像してしまいます。 既にコメントがあった通り、私もカリフォルニア大学にいたのでカカオについての 研究をしている方と話する機会がありました。その時に初めてこのカカオ問題について 知ったことを思い出します。

    2024年06月22日17時17分

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    チョコレートは甘く、コーヒーは苦い という認識はそもそも間違いです。 カカオ豆に含まれるポリフェノールは「苦い」のが特徴です。 この苦みを感じないよう砂糖やミルクを加えて、食べやすく工夫されたのが一般的な市販の甘いチョコレート。脂質や砂糖、ミルクたっぷりで高カロリー。さらにおいしくてつい食べ過ぎてしまうことから、「チョコレート=太る」というイメージができあがったのかもしれませんね。 確かに、チョコレートの原料カカオ豆の大半は脂質です。しかしカカオ豆の脂質は良質なもので、含有量が最も多い脂肪分ステアリン酸は、体内に吸収されにくくエネルギーになりにくいという特徴があります。チョコレートの脂質は体脂肪になりにくい、つまり、太りやすいわけではない!といえそうです。 ポリフェノールにはいろいろな種類があり、その効果も様々。中でもチョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、老化や病気の原因ともなる活性酸素を減らす強い抗酸化作用があり、動脈硬化や高血圧、糖尿病といった生活習慣病の予防・改善や、血流アップ効果による冷えやむくみの改善、美肌効果が期待できることが分かっています。 チョコレートが茶色いのはカカオ豆からとれる“カカオマス”に含まれるポリフェノールによるもの。一方で、ホワイトチョコレートにはカカオマスが使われていないため、カカオポリフェノールはほとんど含まれていません。健康効果を期待するなら、白ではなく茶色いチョコレートを選ぶとよいでしょう。 コーヒーと聞いてみなさんはどんな印象を思い浮かべるでしょうか?きっと日本では、「苦味」だったり、「眠気覚まし」だったり、まだまだそんなイメージが強く残っていると感じます。コーヒーが「苦いから飲めない」、そんな方も多くいると思います。 でも実はコーヒー豆はもとは果実の種。もともと苦いものではないんです。今回はこの誤解されがちなコーヒーの苦味についてご紹介したいと思います。 コーヒーはもともとコーヒーチェリーと呼ばれる果実の種なんです。果実を収穫して、種を取り出し、洗って乾燥させた生豆に、火を通して初めてあの見慣れた茶色いコーヒー豆になるんです。 種自体にはもともと苦味はほぼありません。コーヒーの独特の苦味は、火を通すことで生まれる「焦げ」の苦味なんです。お肉を焼く時に、火力が強すぎたり、火にかけすぎると焦げて苦くなっていくのと同じです。ではなぜ、一般的に流通しているコーヒーは焦がしてあるものが多いのでしょうか? 焦がしてしまえば香ばしさに包まれて嫌な風味も感じづらくなるんです。逆に、焦げないように焙煎すると、素材の風味が隠されずにそのまま味わえるので、嫌な素材であれば嫌な風味が、良い素材であれば素晴らしい風味が感じられるようになるんです。 熟していない果実も混ぜて収穫したり、水洗や乾燥を丁寧にやっていられなかったりと、大量に作られたコーヒーは、素材の風味も良くはありません。そんな大量生産のコーヒーは、浅煎りで素材の風味をそのまま出すよりも、ある程度火を通して香ばしく仕上げたほうが、嫌な風味が感じづらく美味しく楽しめるんです。だから多く出回っているコーヒーは苦味が強いものが多いわけです。 一方で、農家さんが品種や育て方に気を配って丁寧に作ってくれたコーヒーは雑味なく、焦がすともったいないほど素晴らしい風味に溢れています。せっかく作り手や素材によって風味が全然違うのに、焦がしてしまったらどれも同じ苦いコーヒーになってしまってもったいないんです。 丁寧に作られたコーヒーの焙煎は野菜を炒めるのと同じような感覚。LIGHT UP COFFEEでは、しっかり火を通して甘さや質感を引き出すけど、焦げないところで止めて、素材ごとの個性が心地よく感じられるように焙煎します。 そんな雑味なくつくられたコーヒーは、まるでフルーツのような風味。個性のあるコーヒーだからこそ、その風味を活かすために結果的に浅煎りになっているんです。

    2025年02月21日18時43分

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