二ゲルおじさん
ファン登録
J
B
すみません(_ _;)昨年暮巻き上げ不良ジャンク・ミノルタSR-Tsuperを修理した際 シャッタースピードが狂っていて調整が必要(^o^;調整は幕速測定器が無いと出来ません(_ _;)今回だけは止むに止まれず測定器無しで幕速調整しました(ーー;)この写真は調整後フイルムを入れ1/60〜1/1000secまで絞り値も変えながらテスト撮影して写した中の1枚ですm(_ _)m結果幕速調整は大成功!このカメラ使えます(^o^)どの様に調整したかは秘密です(^o^;※1/1000sec F4 ゴールド200
二ゲルおじさん
掲載写真の左隅が少し暗くなっているのはレンズ光量落ち(^o^; レンズを通して撮影された絵はフイルム面では上下逆さま 左右逆に投影されます(^o^; 横走りフォーカルプレーンシャッターは ①シャッター巻き上げてシャッターを切る ②先幕が右から左に走り幕が開き露光開始 シャッタースピードに応じて時間差で③後幕が右から左に走り幕が閉まり露光終了する仕組みとなっていますm(_ _)m A.フイルム一眼レフの高速側シャッターの仕組みは1/125secから1/250secにシャッタースピードを変更しますと先幕と後幕のスリット幅(隙間)は半分になり 更に高速1/500secにしますとスリット幅は1/250secの半分になり狭くなりますm(_ _)m ※追記2/7(あくまでも個人的見解ですが 横走り布幕フォーカルプレーンシャッター・フラッシュ同調最高速度1/60secの一眼レフは先幕と後幕のスリット幅の値は 1/125sec=24㎜ 1/250sec=12㎜ 1/500sec=6㎜ 1/1000sec=3㎜だと推測しています(_ _;) 35㎜フイルムの大きさは皆様ご存知の様に横36㎜x縦24㎜ですm(_ _)m 1/1000secの場合 先幕が右から左にフイルム面を3㎜走って露光開始した直後 後幕が先幕を追いかける様に先幕と同じ幕速で右から左に移動しますので 冒頭に述べました通りフイルム面では上下逆さま 左右逆に投影されますので シャッター幕開口部3㎜幅で左から右に画像がフイルムに記録されていると思います 以上) 低速シャッター(1/60sec以下)では先幕と後幕の幕速の誤いは写りにほとんど影響しません(^o^;しかし高速シャッター(1/125sec以上)での幕速の違いは写りに大きく影響しますm(_ _)m ①先幕より後幕のスピードが少しでも速いと後幕は先幕に直ぐに追いつきシャッター幕は閉じて露光しない状態で右から左に走りますので 高速側シャッターでは全く映らない現象が起こりますm(_ _)m ②後幕が遅いとスリット間隔が段々と広がりますので高速シャッター側では白飛びした露出オーバーで写る現象が現れます(_ _;) シャッタースピード調整は専門店にお願いして下さいネ(^o^;
2023年02月08日01時15分